腰の痛み
右の仙腸関節の痛みを訴えています。
自分で押圧しても痛くない。
ただ動きではここが痛い。
という状態で来られました。
深部にしっかり押圧すると痛みがありました。
その部位にアプローチします。
手技では特に中殿筋と腰方形筋をしっかり緩めます。
鍼灸では腰の深部、殿部の深部、下腿の深部を狙います。
側臥位がアプローチしやすいため、右側が上になるよう横向きで寝転がります。
この肢位が1番楽ちんで、股の間にクッション挟んで休んでもらうようにします。
側臥位な分深く良い角度で鍼が入ります。
2回目の来院なので、刺激の加減が分かってきるので、電気パルスを流します。
鍼の刺激も苦手な方でしたが、痛くて仕事していても困ったり、病院で待つ時間が長くて疲れてしまうことと比較します。
早く痛みを下げて仕事をバリバリしてもらうのが狙いです。
痛くても休めない、季節としては冬が1番忙しい商売しているので、期限もある。
焦っていた。
病院では坐薬やそれ相応の処置をしてもらいましたが、まだ痛みが残っていた。
そんな状態からスッと立てたり動けるようになりました。
座っていてもマシ。
腰は要です。
その要をいかに動かせるか。
1回でなんとかして欲しい、と言われることがあります。
その、程度は1回では間に合わない。
2回では治療ポイントをギュッと小さくします。
集中的に確実に仕留める、そういう計画を立てていきます。
短期計画としては「わー楽ちん」から痛みのでない体作りまでです。
痛みが下がり喜ばれましたが、次の一歩へ進みましょう!
健康に過ごすためのお手伝いをします。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
LINEはこちらから。
https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr
ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬