空手救護活動

空手救護活動報告

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本日、第5回瀬戸内杯が兵庫県立武道館で行われました。

代表の大川と出会ってから空手に携わらせていただき何年か(18年くらい?)経ちますが、今は救護班としての関わりを持つようになりました。

ご縁に感謝します。

正道会館だけの大会ではないので、色んな道場のカラーが出て観ていて楽しいです。

空手をしているわけではないので、詳しくは分かりませんが着眼点は変わってきたのかなぁと感じます。

体の使い方、動かし方、クセなども見ると面白いです。

小学生空手の組み手は痛くて泣いてしまう選手もいます。

下段突き(ボディブローのようにお腹をどつかれる)をもらい、敗退した選手がいました。

肋骨骨折がないかの確認をします。

痛くて泣いているのかと思っていたら、途中からは悔しくて泣いてました。

悔し涙を次に活かせると強くなりますね。

楽しみです。

組み手後にフラつきがある選手もいました。

側頭部に蹴りをもらったようです。

そらーフラつくわ!

ヘッドギアをしている(小学生以下)とはいえ、頭に衝撃があります。

その後起こり得るリスクの説明を保護者にします。

子どもなので、上手く表現できないことが多いため、分かりやすい言葉を使ったり、保護者が不安にならないための説明をしておきます。

根性論も嫌いではないが、それだけでは強くなりません。

勝つためにやること、強くなるためにやることは少し違うような気がします。

ここぞ!で力を発揮するための稽古をこれからもしていって欲しいですね。

そのためにはケガのリスク管理が必要だったり、パフォーマンスを上げるためにメンテナンスがヒットだったり、弱点補強のためにトレーニングが必要だったり、中身の濃い時間を過ごすようにしてください。

コロナ禍でも工夫してどう過ごすか、それをまた試合に出場することで自分の今の位置を把握出来たり、逆算して仕上げていくことなど、経験値が上がります。

他動場からの刺激は本人に響きます。

大人がそういう環境を整えてあげられると良いですね。

拳をケガした時の相談も受けました。

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泰然は他種他業種の仕事をしていて、「最近接骨とか鍼灸やってんの?」と言われることがあるので、載せておきます。

何件もテーピング巻いていました。

経験者ならではの拳へのケアーが強みです。

細かいところ、ここは強く巻いたら握りにくい、ここは弱いと痛みが出るなどのやり取りが選手から喜ばれました。

巻いた選手が優勝して、御礼を言いに来られて嬉しいですね。

おめでとうございます!

寄り添うような院外活動も行っています。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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