東洋医学2022.1.18

東洋医学2022.1.18

東洋医学について、少しお話をします。

「人はなぜ病気になるのか」という問題については、いろいろな解釈があると思います。

コロナ禍で不安な方も多いことでしょう。

まん延防止等重点措置を21日に適用する。

期間は3週間程度とする案が浮上。

計14都県で行われる方針だそうです。

こういう記事を読んで不安になりますか?

あ、そうなんか。程度なのか、と人によっても様々です。

新型コロナウイルスだけではなく、病気に不安をお持ちの方は続きを読んでくださいね。

東洋医学では、人が病気になる大きな原因として次の4つに重きをおいています。

これらは病気の予防になるとともに病気になった場合の体質改善につながる考え方です。

1、人体の設計図は両親から受け継いだ遺伝である。

  アレルギー体質などの遺伝的要因のある家系ならそのことを把握する。

2、生まれ育つ過程でどのような「後天の気」を取り込んでいるか。

  良い飲食物を摂取しないと健康な身体は作れません。

3、身体を操縦しているのは心である。

  心が健全でなければ身体を正しくコントロールすることができません。

4、健康を損なう場合には常に何か原因がある。

  加齢、四季の変化、住環境、職場や学校での人間関係など。

以上、4つの病気になる要因を知ることは病気の予防、病気を重くしない体質作りに役立ちます。

どんな生活を送れば健康体でいられるかがわかってくるはずです。

自分の過ごし方を今一度見直してみてください。

正月明けてからよく聞くのは正月太り、食べ過ぎ、飲み過ぎ、急に動いて痛くなった、家庭内や職場での人間関係のイライラ、冷え、雪かきなどの重労働・・・。

誰しも可能性があるが、気をつけられること、防げることがあります。

参考にしてみてください。

未病の段階でどうしたら良いのか?

には、鍼灸の施術が相性良いです。

体が冷えてカチカチだったのが柔らかくなって温まり、元気になって帰られています。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができますように。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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