カーリング2022.2.20
カーリング日本代表が銀メダル獲得しました!
おめでとうございます!
独特なスポーツですし、身近にやっている方もいない。
やったことも生観戦もないけど、愛着のあるスポーツも珍しいですよね。
選手のキャラや笑顔なども好印象ですね。
ルールや言葉の意味などを少し調べてみました。
フリーガードゾーンルール
先攻チームのセカンドの1投目までは、相手のストーンをはじき出してはいけないルール。
スリリングな展開が生まれやすくなる。
試合中の掛け声「ヤップ」
「司令塔」のスキップが、氷上をブラシでスイープする選手に出す指示の掛け声。
「イエス」や「ヤップ」は「掃け」の意味。
アイスリーディング
カーリングの語源は、石をコントロールして緩やかに曲げる(カール)ことから。
石を操るには氷の読みが欠かせない。
逆算のスポーツ
4人の選手のうち、リード、セカンド、サードの役割は、ラストショットを放つスキップが試合しやすい展開を作ること。
そのため、カーリングは「逆算のスポーツ」と呼ばれている。
シンキングタイムは38分
テレビ中継などで後ろに表示されているカウントダウン時計。
10エンドの試合のうち、各チームの持ち時間(シンキングタイム)は38分である。
「もぐもぐタイム」は5分
第5エンドのあとにあるハーフタイム。
栄養補給や作戦を練るための時間で、平昌大会の時に車座になってイチゴなどをほおばる姿が「もぐもぐタイム」と呼ばれて呼ばれて話題に。
「投げが8割、スイープが2割」
スイーパーは、ブラシの「パット」と呼ばれる部分で氷をこすり、ストーン(石)の伸びをよくする。
重さ20キロのストーンが滑るわけ
カーリングのストーン(石)は円形の花こう岩で取っ手がついている。
直径は約30センチ、重さは20キロ弱。
表面にぺブルという氷の粒をびっしりつける。
コンシード
最終の第10エンドまでいかないうちに試合が終わる「コンシード(concede=譲歩するの意)」。
点差が開き、逆転が困難な場合に敬意を込めて握手を求める。
分かった気でいますが、覚えられません・・・。
スポーツも何度も見るからルールを覚えていきますし、自分たちが行うことで覚えていくことがほとんどです。
オリンピックの時だけ思い出して、「あぁ、そうやった・・・」となりそうですね。
勝った負けただけではない駆け引きがわかってくると深みが出るのがスポーツの良さですね。
この銀メダルのキッカケでまた変化が起きますね。
どこが負担かかって、どんな故障をするんかなぁという目線で見るのが仕事柄です。
もし「カーリングしてて腰が痛くなりました」と来られても対応できるように準備しておきます。
ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。
どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。
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