こむら返り2022.2.23

こむら返り2022.2.23

こむら返りしたことありますか?

こう寒い日が続くと、なるリスクがあがります。

寝ていて、痛みで目が覚める。

最悪の目覚めですよね。

ふくらはぎがキューンと痛くなる。

「あ、つりそう…つる…うわー!最悪!」

みたいな感じです。

下腿の後面がケイレンすることが多いですが、前面になることもあったり、片方とは限らず両側なることもあります。

両側になると悲惨です。

辛いですよね。

起こる要因としてはいくつかあります。

筋肉が疲れている。

筋肉が硬い。

水分不足。

冷え。

循環不良が考えられます。

それらが1つでも起こることがあるし、2つ、3つになればそれだけリスクが上がります。

相談されることが多いのは高齢者ですね。

高齢者はもともと筋肉量が少なく、循環不全も起こりやすい環境です。

若い方でも筋肉を使いすぎると、筋肉内の体液のバランスが乱れやすく、運動神経も興奮しやすくなることから、こむら返りが発症しやすくなります。

人のカラダは「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つで構成されている考え方の話を先日しました。

そのうち、「水(=血液以外の水分や体液を指すもので、飲食物中の水分を消化吸収によってカラダに必要な形にし、カラダをうるおしているもの)」に含まれるミネラルは筋肉が働くための重要な役割をしています。

ミネラルバランスが乱れると足の筋肉が硬直しやすくなると考えられています。

また、「水」が不足していると「血」を巡らせることもできません。

この「水」と「血」のバランスが乱れた状態が、足をつりやすくさせます。

冷えると水分代謝が悪くなりむくみやすい、というのはイメージしやすいですよね。

実は「水」が少なくても足がつりやすくなってしまうのです。

バランスが重要です。

泰然ではお灸をお勧めしています。

お灸の効くツボがあるので、気になっている方は聞きに来てくださいね!

セルフでも効きます!

ぜひ!

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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