腰の痛み2022.10.28
腰が痛くて自分でトントン叩く。
叩くと痛みが走る。
叩出痛で内臓の様子を見るやり方がありますが、それとは違います。
叩き過ぎて過敏になっているようです。
叩かれた部位は硬くなっていました。
皮下も分厚くなっていて、ぶにょっとした感じです。
叩き過ぎています。
一度や二度叩いた程度でここまでなりません。
気付いたら手がそこにいくくらい痛くて辛いということの表れです。
不快な痛みなので、早急に痛みを取り除く必要があります。
そうでないと、このクセを治したくても治せません。
痛くなければ手で叩くこともないからです。
もちろん意識して叩かないことも同時に行います。
仕事で重い物を持つことがある、前傾姿勢になることがある。
そういった条件があるので、直ぐに行えることとしては腹圧の意識です。
日常から意識をさせるやり方をお伝えします。
都合よくその時だけ力を入れるなんてことは、難しいです。
日常でおこなっているから、いざって時に力が込められます。
腰痛の要因は自分で生んでいることがほとんどです。
リスクを排除しておくことで身体に負担を蓄積させないでいられます。
そういった工夫をしておくことは年齢を重ねていった時に筋力が低下してきても気をつけて過ごすことになるし、痛みが出たとしても早く治ることにつながります。
腰が痛い時は自分を見つめ直すタイミングですので、どの時が不安なのか思い起こしてみましょう。
その問題点が見えたらチャンスだと思って生かしましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬