首の痛み2023.1.21
ぎっくり腰になった。
朝寝違えた。
12月の頭にこういった症状が続いて出た。
治るかなぁと思って過ごしていたけど、治らず。
病院に行った。
痛み止めを飲むよう勧められた。
日にちが解決すると思っていたけど、解決しきれず断念。
ご家族の紹介で泰然に来られました。
車に乗ったときに左の確認をするような時に痛みがでる。
左回旋時に動き筋肉の過緊張を確認します。
その部位を手技、鍼灸で施術していきます。
大きな痛みが下がって、可動域は少し取り戻せたが痛む。
前胸部、肘周辺にアプローチします。
肩甲骨、鎖骨、上腕骨も連動性を考えて動きを高めるようにします。
可動性が戻ってきたら驚かれます。
首を触っていないのに、首の動きや痛みが変化するのが不思議です。
痛みが下がって喜ばれ、可動域が戻って驚かれます。
自分の体の評価をキチンとすることも重要になります。
背中が悪くなり、肩も前に出ている。
その状態では首は下しか向けません。
それなのに無理矢理上を向く動作をしているので首に負担がかかっています。
首の動きがメインで働く筋肉を支持する働きばかりさせているようなことで負担が重なっています。
その意識付けを変えるだけでも次の予防に繋がります。
頭はボウリングのボールくらいの重さがあるので、要注意です。
筋肉がまだまだ強くレスリング選手並みにあるのなら大丈夫でしょうが、そうでもなく退行変性もみられるようでは困ります。
より上手に体を使えるようにしておきましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬