心因性2023.2.15
一括りに病んでるとしてしまうと、ほとんどの症例で当てはまるかもしれません。
泰然に相談に来られる方は病んでいる。
どこか痛くて病んでいる。
病んでいるから痛い?!
痛みを増幅させているのではないか?という場合もあります。
心因性を探ります。
深く潜るつもりはありません。
深海に潜む主を叩き起こすつもりもありません。
表面だけでは見えてこない部分を探るだけです。
もう少しその方のことを深く知りたい。
痛みが強く出ているところだけを主訴として、そこだけを診ると見えてないことが多いからです。
SNSなんかもそうですよね。
表面だけで判断している。
メッセージやLINEなどのやり取りもそうです。
文面から相手の心情なんてわかり得ることはありません。
だから敬意を持って接するようにする。
顔を見て、表情、声の大きさ、トーンなどを読み取れる環境で初めて見えてくることがあります。
どれだけ長く接していても、どれだけの時間接していても全ては分かりません。
分からないもの、として接することに意味がある。
分からないことは正直に伝えるようにしています。
それはどういう捉え方なのか、どういった意味なのか、それを聞くことですり合わせていきたいからです。
「太陽のように、プラスにしか捉えない方には分からない感じでしょうね」(確かこんなニュアンスで言われたような…間違えてたらすみません)
と、言われた時にハッとしたことがあります。
痛くて困って来られた方に、暗くて陰気な接し方をしては元気になってもらえない、と思っていましたが。
月明かりのように照らし方もあるのではないかなと。
いつも勉強になります。
そんな存在になれるよう努めます。
痛みから解放されて、悩みがとれたような表情で来られた時はすごく嬉しいです。
この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬