経過観察2023.3.7
左殿部から下腿にかけての痛み。
前回の施術で軽減した。
半分くらいの強さになったので、だいぶ過ごしやすい。
うつ伏せになると、身体がタオルを絞ったように捻れが見られました。
家族と寝る時にどうしても身体を捻ったままになっているようです。
安眠の妨げにもなります。
タオルを絞った後、カタが残るでしょう?
あのように体もずっとその捻ったままを繰り返されると少しずつその形に馴染んでしまいます。
偏りの出た身体をニュートラルに戻していくようにアプローチします。
過緊張した筋肉を緩めます。
組織の動き、滑走性を意識して触っていくと変化が出やすいです。
鍼灸の刺激が好きではない。
刺激が強く感じるのでなるべく細い鍼で施術し、嫌い、もうしない、とならないよう用心します。
お灸も同様に熱くてもうしない、とならないよう注意して行います。
身体を変化させるために鍼もお灸も行っています。
その刺激を拒否すると施術効果に変化が出ます。
なるべくなら寛容に受け入れていただけると効果も期待できます。
週一のペースで治癒過程を進めていってこれだけ変化している。
短期計画通りです。
中長期の計画で行くと、これからはセルフで運動をしてもらいます。
腹筋と殿部の肛門に力を入れるコツをお伝えします。
コツを掴むための体操なので、コツを掴むまでやってもらうのが理想です。
動きながら治していく。
初めは驚かれますが、治療に来ているからといって日常生活が止まるわけではありません。
日々の仕事は待ってはくれないので、動きながら治していく選択肢を選ばれました。
ですので動きながらを選択します
疲労を溜めない動かし方のコツにもなるので、しっかり分けてください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬