急性腰痛2023.6.13

急性腰痛2023.6.12

腰の痛みで動けない。

仕事で無理な体勢になった。

屈んで作業をしていて、立ち上がる時に障害物があり、それを避けようとしたら痛みが出た。

前屈み、反らす時に痛みが出る。

安静時は大丈夫。

ただ仕事に行くのは辛い。

仕事は忙しく休めない。

休めない時に痛くなる方は休みたいという表れです。

腰椎4番目と5番目の間に痛みが出ています。

前屈みや、作業姿勢でスクワットのような動きになるとその部位にストレスがかかります。

負担のかかることが分かっているので、どう対策するか。

腹圧で前からのサポートをします。

それをするかしないかの差が出てきます。

腰の筋肉を触るより殿部と下肢の筋肉を緩める方が有効です。

体を休めていないようなら、そのリラックスできる環境を作る。

痛みの強く出ていた部位にお灸を施します。

お灸の熱は熱いですが、我慢できる程度になっています。

少し熱めのお風呂くらいのイメージです。

熱くて入れない時もあれば、気持ちよく入れる時もある。

お灸も毎回同じ感じ方とは限りません。

どうしても我慢d系ない場合はズラして置くことも可能ですのでご安心ください。

今回は鍼を拒否されましたので、お灸のみの刺激です。

鍼とお灸を組み合わせた方が効果は高いですが、無理強いすることはありません。

「注射をして倒れたこともある」そのイメージがついてて怖い、と言われたので止めました。

注射針と鍼灸の鍼は太さも違うし、目的も違います。

液体を通すためにある程度の太さが必要になるのと、そこまで太くなく髪の毛くらいの太さのもの。

その刺し方にも違いがあるのですが、苦手な方からすると一緒ですね。

お灸を繰り返して行うことで鎮痛しました。

後は腹圧を意識して動かすコツを伝えます。

すると痛みなく動けるようになりました。

翌日からの仕事に行けそうで喜ばれました。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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