肩コリひどい2023.11.2
肩コリがひどい。
寒くなると肩をすくめる。
仕事で腕を上げたままの時間が長い。
腕をよく使う。
肘や手首が痛くなることもある。
背屈強制されるから、前腕部に張りが出る。
肘の外側から手背にかけての筋肉群の働きは背屈。
肘の内側から手掌にかけての筋肉群の働きは掌屈です。
握って手首を起こす(背屈)動作をすると、相反する動きを無理やり実行していることになります。
この動きは微小ですが負担をかけていて、蓄積すると痛みになります。
微小なものの蓄積なので、悪いことしているようには感じられず、直ぐに気づきにくい。
痛みが出て日常生活で困って初めて、気づく。
気付いてもその動作は仕事でする場合、やめにくい。
ではどうするか。
なるべく無理矢理強く握って、ギュンと背屈というのを避ける。
痛みを出す状況を作らない工夫をする。
痛みの出る部位だけに注目するのではなく、少し離れた部位にも反応点があります。
足の反応点でアプローチすることもあります。
今回は肩甲間部をメインとしました。
胸椎の両サイドに硬くなった硬結がありました。
これを緩めるのには手技と鍼灸の組み合わせが良選択です。
受け手は気持ち良いの一択です。
ぜひ受けて見てください。
終わりにはスッキリしているし、持ちも良いです。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬