股関節に効かせる2023.11.3
股関節の調子が悪い。
痛いというより可動性が悪い。
何年もその状態が続いているので痛いという感じは薄れている。
和式便所でしゃがむのが辛い。
そこから立ち上がる時にロボットのようにギギギとなる感じは子供の頃からあった。
自分の股関節がそこまで硬いという認識は甘かった。
体重を乗せ、というのが苦手。
体重移動させるのも苦手。
動かせる範囲が狭くて、その範囲内での移動なのでそれ以外の部位の代償動作が多くなる。
それっぽく動いただけで、本来の動きではないので最初はええけど長く同じことができなかったりしてバレる。
その負担が蓄積して、より股関節の可動性は落ちていく。
股関節屈曲位での内旋外旋の可動域5度。
フルで屈曲させると詰まった感が前面部に出る。
圧痛ある。
腰痛との関連性があるので、できれば可動性を確保しておきたい。
殿部の筋力、腹圧があるうちはそこまで影響は少ないが、年齢を重ねて弱体化してきた時にどうなるか。
痛みと付き合っていくことになる可能性が高い。
腰が痛い方はいつも「腰が痛くなると全ての生活が止まる。痛くて動く意欲がなくなる。」と言われています。
腰に限らず、どこかに痛みがあると不便ですし、不快です。
そんな状態でいるのが嫌な方は泰然にご相談ください。
解決策のひとつの選択肢として置いておいくださいね。
鍼灸と手技の組み合わせで・・・
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬