自分でする工夫は正解なのか?

施術を重ねて行き、腰からお尻、脚に出ていた痛みと痺れに変化が出て来た。

痛くない時間が増えて、歩ける時間も増えた。

本を読むのが好きで、電車にも良く乗るので座る時間の工夫や、歩けたり立ちっぱなしになれるような体づくりのアドバイスを行った。

はり、きゅうだけではなく、体の使い方を細かく伝えた。

寝てる時、起きてる時のどこから力を入れるか、どういった力の連動を使うのか、どこで保持するのか、歩く際はこう、車の乗り降りはこう、といったように伝えていくようにしました。

患者様自信も興味のあるスタンスで質問もあるので、話はスムースでした。

体に興味を持つが、どれが正しい情報なのかの判断はできていない。

これや!と思ったことをやっているけど正解なのか分からない。

ということは多いですよね。

この場合はこう!

この場合のこれは意味がないです。

こう工夫することで生きます。

というような話になります。

施術だけでなく、自宅でできる簡単スクワットも一緒に行いました。

簡単とはいえ、簡単にはいかないのが筋トレです。

効果を感じるフォームでないと意味がありません。

スクワットがええ、とは知ってたけど、こんな風にするとこんなにきついんやね。

という感想。

そうなんです。

実感することに意味があり、効果に繋がります。

一緒に頑張りましょう。

 

腰痛、痺れ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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