腰2024.4.12
腰に痛みがある。
殿部に張りやダルさを感じる。
殿部と腰の関係性から痛みが出るのが分かります。
仕事で負担が蓄積する。
運動習慣がある。
ランニングをしている。
下腿の張りをいつも感じている。
左の腓骨の後面に痛みを感じる。
足関節の不安定さがあるからだという自覚はある。
中足骨の落ち込みがみられる。
横アーチの不足。
ガニ股傾向なので、内側縦アーチも不足している。
衝撃吸収がうまくできていない。
後脛骨筋、長母趾屈筋の過緊張からの働き低下。
硬結部位を緩めます。
この緩め方にコツがあります。
鍼やお灸もコツがあり、どの角度でどの深さ、どの程度の刺激にするかで違います。
ただ刺せば効くものもあります。
置鍼をして刺激量を多くする場合や、単刺と組み合わせたりする場合もあります。
体がどの程度の刺激を求めているんもか、心の状態と相談します。
鍼がどうしても嫌で拒否する場合もあります。
嫌やけど治したい、何とかして欲しい、という相談も少なからずあります。
そんな時は鍼の太さを細くしたり、本数を最低限の数に減らしたり、深さ、響かせ方の控えめにすることもあります。
ただ効かせないと意味がないので、効かせる工夫をします。
治したいし、鍼の刺激もどんとこいの場合は選択肢が多く治っていきやすいです。
体の求めている刺激が入るようよく観察します。
何を求めているのかを見極めて、今回はしっかり響かせてパルス通電をしながら単刺していきました。
中足骨の動きを誘導して、立ちやすさを得て次回のランニングに活かせますように。
こころとからだのサロン無料開催について、4月は14日の予定をしております。
悩みに対して、病院に行くほどでもない。
精神科は敷居が高い。
自分は大丈夫。
なんて、声も聞きます。
そこまで畏まらずに、もっとハードルを低く来ていただきたくて行います。
周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。
その他ご要望などありましたら、遠慮なく相談くださいませ。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬