飛ばないバット2024.4.13
こういうタイトルで記事が載っていました。
今春のセンバツ大会で導入されて、本塁打は3本!
最多は30本。
これはラッキーゾーンがあった時代だそうです。
それでも10〜20本はあったのに、今大会は3本でした。
うち1本はランニングホームランです。
従来のバットと比べて直径3mm細く、打球の初速は約3.6%落ちた。
バットはボールを捉えた際にへこむと元の形に戻ろうとする力が働きます。
これをトランポリン効果と言うそうです。
このトランポリン効果でボールを飛ばしています。
バットの内部金属の厚みを約1mm増すことで効果を減退させている。
たった1mmでこんなにも違うんですね。
芯で当てないと飛ばないという打者目線、打ち取りやすくなったという投手目線。
どちらも分かります。
高野連としてはケガ防止が主たる理由です。
安全性が高まり技術を高めることになるなら、結果的に良かったと言える時代が来るんでしょうね。
甲子園大会で金属バットが使われるようになったのは1974年夏からで、73年にハワイの高校選抜チームが来日し、日本高校選抜との親善試合で使ったことがキッカケになったようです。
原辰徳が使って活躍したから広まったというエピソードもあるようです。
若大将!
でしたっけ?
巨人は人気球団ですし、看板選手が活躍するとすごいエネルギーでしたね。
高校生の野球人口減少も不安材料です。
分母が少なくなるとレベルも低下するのではないかという。
阪神タイガースも今年は元気のない状態ですね。
交流戦で爆発待ちかなぁ。
こころとからだのサロン無料開催について、4月は14日の予定をしております。
悩みに対して、病院に行くほどでもない。
精神科は敷居が高い。
自分は大丈夫。
なんて、声も聞きます。
そこまで畏まらずに、もっとハードルを低く来ていただきたくて行います。
周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬