腰が痛いからなるのか?
お尻が硬いからなるのか?
つなぎ目が硬くなるからなるのか?
下肢の硬さから来るのか?
痛さと硬さが一致するとは限りません。
部位も一致するとは限りません。
本当に固まっているのか?
本当に痛いのか?
自発痛なのか動作痛なのか、可動域制限はどんな時にどれだけ出ているのか。
体の痛みは自分で感じているほど曖昧なものです。
曖昧さを分かって感じている硬さ、痛みを掘り下げます。
押された時の痛み、圧痛はどこにどれだけあるのか。
どの深さであるのか、でも状態が詳しく分かるようになります。
硬さと痛みの訴えが一致する時のポイントが治療ポイントの有力な手がかりになります。
そのためには様々な動きや感覚が必要になります。
客観することも大切ですし、訴えの細かい情報を聞くことで共有したいのです。
より的確なポイントを治療できるようにするために。
治療ポイントには手技、はり、きゅう、ガビランから選択します。
組み合わせから生まれる成果は大きいです。
どれか、だけではなく、組みあわでに秘密があります。
困っている症状は泰然へご相談ください。