
捻挫2025.10.4
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
跳び箱でケガをした。
抱え込みの時の着地で内反捻挫をしました。
外くるぶしの前下方に痛みがある。
前距腓靱帯の損傷を疑います。
受傷直後に冷やしていたので、腫れは少なくて済んでる。
痛みをかばうように歩いていたので、その他に負担がかかってくる前に早めに鎮痛させます。
鍼の刺激は好きではないけど、鎮痛目的のために我慢して受けました。
本数多く刺さることよりも、一撃必殺のズキュンとくる響きが苦手。
スポーツ活動に復帰したいため耐えます。
施術後は痛みが下がり歩きやすい。
ただ怖さが残っているため、かばうように歩いてしまう。
足の不安定さをカバーするために、テーピングをします。
くるぶし周辺がしっかり正しいポジションになるよう誘導します。
するとより歩きやすくなりました。
ここで重要なのは、アクセルよりブレーキです。
痛みが下がる=動いて良い、ではないことを伝えます。
治癒過程を進んでいる間はおとなしくしましょう。
今回のように急なケガの場合当日予約が入ることがあります。
時間に空きがあれば可能ですので、ご相談ください。
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予約の電話するタイミングに悩む方にもってこいの機能です。
少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
既存の方法が良い場合はそのままで構いませんので、よろしくお願いいたします。