
救護班2025.11.2
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
本日は空手道大会救護班として活動してきました。
毎年のことですが、活気溢れる会場の雰囲気にテンション上がりますね。
開会式で選手向けに大川先生がテーピングについて話をしました。
「良かれと思ったテーピングで逆効果のこともあるので、巻く時は注意が必要です。
心配な方は専門家にご相談ください」
すると、相談者が列を作っていました。
試合会場はA、B、Cと3つで行います。
初級、中級、上級とレベル分けされての闘い。
空手は相手がいないとできない。
相手を尊敬すること。
親御さんに感謝すること。
と、ありがたい言葉の通りの行動を選手たちがしています。
見ていて気持ちが良いですね。
そんな中でも大きな怪我がありました。
尾骨骨折の疑いあり。
大会ドクターは救急科の先生でしたので、的確な判断して、病院へ。
受傷後の症状から、CT検査をするよう促します。
緊急ではないけど、今日中に受けて欲しい。
その旨を保護者に伝えて納得してもらいます。
遠方からの参加だったので、姫路で受診するより地元で受けられるよう調整してもらえました。
顔面、頭部の場合はリスク管理が大事です。
無理しても競技生活に影響しますし、安全を優先します。
関係各者の皆様、ありがとうございます。
これからも素敵な大会を続けてくださいね。
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予約の電話するタイミングに悩む方にもってこいの機能です。
少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
既存の方法が良い場合はそのままで構いませんので、よろしくお願いいたします。

