腰の痛みはすべての動きに関係します。
腰が元気であれば体全体も元気です。
腰が痛いと体全部の動きが困る。
パンツを履く、靴下を履く、靴を履く・・・
前かがみになる動作がほぼダメになる。
イタタ・・・と。
車の乗り降り、座ろうとする仕草、立ち上がりの時・・・
グッと力を入れる時に腰に負担がかかっている。
日常の体の使い方に問題があると、これらの動作時に痛む。
お腹やお尻の力が上手く使えると対応できる問題です。
もちろんある程度の痛み改善がされた後での話ですが。
痛すぎるとそうも言ってられない、です。
しっかりとした治療で痛みを下げるのはこちらの役割です。
痛みの出た要因は何か?
その情報は問診にあります。
泰然で問診の時間をしっかりとっている理由です。
問診時の会話から出てくるヒントを元に治療法の選択をします。
最良の選択をした上で施術をします。
はり、きゅう、ガビラン、手技の中でも色々と・・・
体の状態にもよりますが、強い刺激なのか弱い刺激なのか、たくさんの刺激なのか、少しの刺激なのか。
肌の状態も重要なので、湿布を貼りすぎてかぶれている方はご注意ください。
肌はバリアーです。
そのバリアーがやられている状態は危険です。
肌の修復修繕を優先しないといけなくなるので、湿布等の貼りすぎは避けましょう。
湿布貼るくらい困っているならご相談ください。