
40代男性懸垂後の腰痛2026.7.14
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
【主訴】懸垂をしてから腰の右側が痛い
40代の男性が懸垂をしたあとから、腰が痛むようになったとご来院されました。
痛む場所は腰の真ん中(背骨)のすぐ右側です。
体を前後に動かすと、ピキッと鋭い痛みが走る状態でした。
安静時の痛みはありません。
動きで痛みが走るため、仕事に支障が出たら困るので早めに来られました。
【見立て】胸椎の硬さをかばった、腰椎の過反りによる
懸垂で正しく背中に効かせるためには、胸椎をしっかりと反らせてアーチを作ることが不可欠です。
しかし、デスクワークやスマホ仕様などで普段から胸椎が硬くなっていると、きれいなアーチを作ることができません。
すると、体を引き上げる際、動かない胸椎の代わりに腰椎を無理に大きく反らせてカバーしてしまいます。
元々生理的前弯している腰椎がグッと過剰に反らされた結果、背骨の右キワにある多裂筋(たれつきん)や、背中から腰へつながる広背筋(こうはいきん)に限界以上の負荷がかかり、ギックリ腰のような強い緊張を起こしていると診断しました。
【施術方針】腰の除痛と、胸椎の可動域(動きやすさ)の回復
まずは激しく痛んでいる右腰の筋肉の緊張をピンポイントで緩め、痛みを引き算します。
さらに、根本原因である胸椎の硬さにもアプローチし、腰に負担をかけない体づくりを目指す方針をとりました。
【施術内容】鍼と温灸で深部を緩める
腰部への鍼灸:背骨のキワにある最も硬いポイントへ鍼を打ち、ダイレクトに血流を促して即効性の除痛を狙います。
さらにお灸で温め、神経の興奮を鎮めます。
胸椎・肩甲骨まわりへのアプローチ:肩甲骨周辺筋肉にも鍼やマッサージを行い、胸椎が本来のアーチ(しなり)を取り戻せるよう柔軟性を高めます。
施術後には前後に動かしたときの痛みが大きく減り、背中が伸びやすくなったと効果を実感していただけました。
【施術後のケア】お家での過ごし方
痛むうちは筋トレをお休みする:まずは筋肉の修復を最優先してください。
胸を開くストレッチ:痛みが落ち着いたら、ストレッチポールなどを使い、胸椎を優しく伸展させる(反らせる)体操をお伝えしました。
ついつい負荷を上げていき、過負荷になると姿勢不良につながることがあります。
基本姿勢でトレーニングする習慣をつけましょう。
筋トレによる腰痛にお悩みの方は、我慢せずにお気軽にご相談くださいね!
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少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

