足首の痛み2022.8.11

足首の痛み2022.8.11

足首が痛む。

朝起きて、足をついた時に足首に痛みが出る。

左右でどちらかと言えば右足首の方が痛む。

特に何かをした覚えはない。

階段で捻った?

段差で捻った?

グキってなった?

グニャってなった?

仕事でしゃがむことがあるのか?

正座をすることがあるのか?

階段の上り下りは多いのか?

重い物を持つこともある仕事なので、負担が大きい。

しゃがむしかがむし、階段の上り下りもあるし・・・

仕事量も多く蓄積していると考えられる。

運動習慣はない。

踵の痛みで悩んだこともあるが、今は落ち着いている。

足の着地に問題点があるので、きちんと地面に接地ができていない。

負担を減らしたような接地ができておらず、着地の度にどこかに負担がかかり、それが蓄積している。

踵に出ていた時と接地が変わってきて、足首に溜まっている。

くるぶし周辺の靭帯の様子を確認します。

断裂していないのか、緩んで間延びした様になっていないのか、不安定さはないのかなど。

前後に引き出すと緩さが見られました。

立体パズル、積み木、ジェンガのようにキチンとバランスが取れずにいるような状態でした。

周辺の人体や筋肉に手技を行い、環境を整えます。

キチンとハマった状態で立ってもらい確認すると、

「立ちやすい」

「足が軽くなった」

と、言われました。

脱臼するくらいのズレではないが、ちょっとした噛み合わせの悪さが不調の要因になっていました。

下肢全体で見ると殿部の筋肉も硬くなっており、疲れが溜まらないようケアーして今日の施術は終了です。

明日以降起床時の痛みの軽減具合とどれくらい持つかを見てもらうよう伝えました。

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。

これならもっと早くに来たら良かった。

という声を多数いただいております。

勇気を出して一歩踏み出してください。

ご紹介キャンペーンも行っております。

周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。

紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。

詳しくは直接ご連絡ください。

お盆休みの変更をお伝えします。

11日通常診療

12日通常診療

13日通常診療

14日休診

15日休診

となります。

お盆休みの予定がまだの方は、治療予定を立ててお早めにご予約ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

踵の痛み2022.2.21

足底の痛み2022.2.21

朝イチ、起きて最初に足をついた時に踵が痛む。

立ち仕事なので、足が疲れる。

仕事の負担を気にしている。

気にしているから工夫をする。

靴の中敷きにはクッション性のあるものを選んだりしていた。

それでもこれだけ痛むことにショックを感じる。

踵の骨が地面と接地する部位は平たい部分とそうじゃない部分があります。

踵をキチンと接地させるより、外側に傾いて外側を接地させることがあります。

こういった立ち方や歩き方になると土台が傾くので、上に積んである積み木のバランスも崩れやすくなります。

アンバランスな状態でバランスを取ろうとするからです。

立体パズル、積み木をいくつも積み重ねたようなイメージで体を見てください。

その積み木がどこからバランスを取るのか、どこが負担になるのか。

今回は接地している踵に負担が多かった。

そこに痛みが出た。

正しい姿勢で立っていれば体重は足の中央にかかりバランスよく筋肉が使われ、筋肉の作用で足のアーチを保つことが出来ます。

しかし、姿勢が悪くなり重心の位置が後方に、つまり踵重心になると足底の筋肉が使われなくなります。

短時間であればそれほど問題ないのですが、姿勢というのは長年の積み重ねです。

悪い姿勢が続けば続くほど筋力が低下していき、次第に足のアーチは下がっていきます。

施術は足裏だけではありません。

股関節や腰部、背部、頚部にも施術します。

筋肉の過緊張のバランスを整えます。

整えていくのは手技や鍼灸を組み合わせます。

踵の疼痛部位にはお灸をピンポイントで施します。

一度で済むこともあれば、何度も同じ部位に行うこともあります。

痛みの部位が数箇所あったり、広範囲にある場合はお灸の位置も複数置きます。

一つの刺激が小さくても複数回行うことで刺激を積み重ねられます。

その刺激が一定量入ると体は反応します。

反応する=治ろうとする力が働きます。

自然治癒力です。

その働きが強い時は直ぐに治っていくし、その力が弱いと時間がかかる。

蓄積した負担が大きいときも時間が必要です。

足底の痛みの場合は時間がかかります。

ある程度頻度を高めて、根気よく施術していきましょう。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

足底部の痛み

足底部の痛み

ゴルフをしていて、足の裏がつりそうになりました。

「つってしまえばいいやん」

「いやいや、つったら大変やん」

「つらんようにギリギリ耐えたわ」

なんて一人でやりとりしながら過ごしました。

冬ゴルフは水分補給が不足しがちです。

飲んでないわけではないが、足りてないんでしょうね。

寒くて冷えたのもあります。

寒い冬はシモヤケにもなります。

循環不良になりやすい。

そんな足がつりそうだったが無事つらずに終了。

足のアーチが落ちている。

足底の筋群が硬い。

ふくらはぎも硬い。

その筋肉たちを緩和させます。

手技をします。

その時のポイントとしては足底を触られたら気持ち良いのですが、そこだけでは緩みません。

踵と内くるぶしの周辺にポイントがあります。

この部位にアプローチするとあら不思議、緩和していきます。

触れたらイタタとなるのですが、適度な刺激を入れると緩んでいきます。

これは、同業者が見ていたらヒントになります。

是非、今日から使用していただきたい。

て、見られているのかは分かりませんが・・・。

読者が増えてきているのでプレッシャーを感じながら日々更新中です。

足底、くるぶしのところ、ふくらはぎにお灸をしたら仕上がります。

この後は歩いても気にならずに、過ごせるまで回復しました。

大きな痛みがあると歩くのも怖くなり、嫌になります。

踏ん張ろうとすることは大切ですが、体重の載せ方に癖が出たり、疲労の蓄積があったり、冷えたり、水分不足があったり、条件が多いとそれだけリスクが高くなります。

次回は対策を取って、リスクを下げて挑んでもらいたいですね。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

年内29日まで診療します。

年始は5日スタートです。

(12/30-1/4休診)

12月は予約が早めに埋まりますので、あれ?痛いかなと思ったら早めにご連絡ください。

ご希望の時間に診られないことになります。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

踵の痛み

踵の痛み

朝イチ、歩こうと一歩踏み出した時に痛みが激しく出た。

踵の痛みで踵骨棘(しょうこつきょく)が多いです。

「かかとの骨のとげ」という意味です。

レントゲン検査で踵の骨の前方下側に三角形の出っ張りが見られます。

ここには足底腱膜が付着しており、この腱膜に炎症が起きています。

足底腱膜炎は痛かったり痛みが消えたりを繰り返します。

歩行で踏み込んだ際に腱膜が引っ張られて起こります。

微少断裂し、癒着し、また引っ張られて断裂を繰り返すので痛かったり痛くなかったりします。

痛くないからといった治っているわけではありません。

「放っておいたら治るかなと思ってたけど、治らないから来ました」

という相談に来られました。

圧痛部位を確認します。

踵の内側や外側にも痛みが放散するような時もあり困っています。

圧痛点に直接灸を行います。

せんねん灸のようなタイプは間接灸といいます。

台座があり、粘着シールで肌に貼りつけて艾(もぐさ)を燃やして熱を加えます。

直接灸は字の如く肌に直接艾を据えます。

燃えた艾は肌から刺激が入ります。

間接灸より刺激が強くなります。

この足裏には直接灸くらいでないと反応しません。

弱い刺激ではなく強めの刺激が入ると反応します。

圧痛の強い部位にお灸を据えてから圧痛の度合いがどれくらい変化するか確認すると下がるのが分かります。

圧痛度合いが下がるまで同じ部位に続けて施灸します。

2回より3回、4回と回数行うことが多いです。

直接肌に熱が入るのでヤケドのリスクも説明しておきます。

足裏なのでそこまでヤケドになりませんし、気にならない方がほとんどです。

とはいえ説明があるかないかで違います。

「痛みを下げたいけど熱いのは嫌だ、早く治したい」

と言う方が多いですが、今回は早く治すために熱いのも我慢して乗り越えてもらいました。

着地が楽になり喜ばれました。

長持ちさせるために、関連性のある部位の治療も行います。

下腿部の硬さを解決させるように施術します。

体全体で問題点がいくつも見つかったのでそれらも同時に施術します。

解決していくと体が何段階も軽くなっていきます。

軽くなった体を維持させるためにも体の動かし方を改善させるよう工夫します。

それらを同時に行うことで結果が出ます。

お灸だけでもなく鍼だけでもなく、手技だけでもなく、動きの改善をプラスすることです。

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踵の痛み

踵の痛み

地面に足を着けると痛む。

歩けない。

仕事で困る。

日常生活でも困る。

大きな痛みになると不快感が強く、影響が強い。

踵の骨は着地面はフラットではなく、少し不安定です。

真っ直ぐ着くのが難しいです。

どちらかというと外側に倒れたような着地になりがちです。

その着地に時に受ける衝撃がどこに伝わるか?

どこに逃がすのか?

逃がし方が変わると本来の衝撃吸収が出来ないため、どこかに溜まります。

その溜まった分が踵、足底に出ることがあります。

骨に棘(とげ)のようなものが出来ると、それが悪さして余計に痛みが出ます。

それらにどう対処するか。

鍼灸、特にお灸が効果高いです。

ピンポイントの圧痛部位にお灸をします。

そのお灸の熱刺激には鎮痛効果があります。

治癒促進も得られるため、どんどんお灸を行います。

弱い刺激だと体も変化させづらく、熱さを感じないため、熱さを感じるまで行うこともあります。

すると帰りには着地が楽になっています。

一度の治療でここまで感じられても、日常生活での負担が取り除けないと直ぐに痛みが戻ります。

少し続けて治療をすることで、痛みが出ない体にしていきます。

同時進行で着地での踵のつき方を意識します。

お早めにご相談ください。

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踵の痛み足底腱膜炎

踵の痛み足底腱膜炎

踵に痛みがあった。

治るかなぁと思って放っておいた。

急激な痛み増強で歩けなくなった。

着地で踵が激痛になり車椅子で移動するくらい。

車の運転をするのも困難で家族に送迎してもらう程度。

足底の筋膜は足のアーチの働きがあります。

アーチは着地の衝撃を吸収する役割もあります。

その役割が半減すると一歩一歩の着地の度に衝撃が患部に走るため辛くなります。

痛みと付き合うために反対の足に荷重バランスをおいたり、足を持ち上げたり、引き上げるようにして歩行するため腰が痛くなったり膝に痛みが出ることがあります。

痛みとの付き合う期間が長いとそれだけトラブルを抱える部位も増えて、重症化します。

早めに対処する方が良いです。

放って置いて治るものでもありません。

鍼灸の組み合わせが有効です。

特に直接患部にお灸すると鎮痛効果が高いです。

圧痛が軽減すると着地した時の痛みも下がります。

だからと言って直ぐに歩いて走って良いというわけではありません。

下腿の張りや痛みも出やすく、同時に治療します。

足底ー下腿ー大腿ー股関節ー腰の関連性を見ながら行います。

硬いから悪い?

そうですね、硬さが悪さをしています。

硬くなる要因を削除しながら治療を勧めていきます。

次に痛くならないところまでが治療となります。

痛みとの向き合い方をこれをキッカケに改善してもらえますように。

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安全靴の弊害

安全靴

足底に痛みが出た。

歩く度に痛む。

起床時、一歩目が痛む。

痛いけど歩けないわけではない。

だから普通に仕事はしている。

痛いけど…。

という程度なので、初期対応が大事です。

お灸が相性良いです。

足底に限局した圧痛があります。

足底筋膜に炎症が起きていると考えられます。

限局した部位にお灸を繰り返し行う方が効果があります。

1ヵ所に1壮据えるだけではなく、2壮、3壮と繰り返します。

足底に関係するのは下腿部の筋肉です。

後面部のイメージは湧くとは思いますが、前面部にも筋肉の緊張があります。

その前面部に鍼灸や手技を行うと足底の筋膜も緩和してきます。

そうすることで鎮痛効果、自己治癒力の手助けのスイッチを入れます。

足の調子と下腿部、大腿部、殿部、腰の筋緊張も確認すると硬い部分が見られます。

それらも一緒に施術します。

終わると体の変化を感じられます。

痛みの要因は安全靴のようです。

安全靴はしなりがないので、アーチ(土踏まず)に影響します。

安全靴を履かないという選択肢はないので、少しでも緊張緩和させられるようにメンテナンスしていきましょう。

ご相談はお早めに。

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足底腱膜炎

足底腱膜炎

踵が痛い

足をつくと踵が痛い。

歩く度に痛い。

かばうように歩くため、歩容バランスが崩れてます。

誰が見ても足が痛いんだなぁと分かるくらい。

かと言ってどう対策するのかは分からない。

そんな時はどうする?

泰然にご相談ください。

解決策としては、手技、鍼灸の組み合わせです。

足底筋膜といって、足裏にある筋肉が膜のように張ってあります。

この筋肉がカチカチになっていることが多いです。

足の着地時に、踵が真っ直ぐ着けてなくて、外側や内側に傾いたままだと、地面からの衝撃を上手く吸収出来ません。

その衝撃はカラダのどこかに溜まります。

溜まった衝撃は負担となり、痛みとして訴えます。

ふくらはぎの硬さや、土踏まずのアーチ部分の硬さを緩和させます。

立ち方の修正、歩き方の修正も行います。

あぁ、こんな風に歩くんや!と驚かれます。

痛みのない過ごし方を習得してから帰っていただきます。

その場での痛みを軽減させることに全力を尽くします。

それプラス帰ってからの痛みを抑制させるところまでが泰然の役割です。

ぜひご相談ください。

 

2019年も多くの方にご来院いただき感謝しております。

2020年も何か困りごとがありましたら泰然をよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

年始は4日からやっております。

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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