背中の痛み

背中の痛み

左の背中の痛みが強くて来院されました。

肩甲骨の内縁に膨隆が見られます。

押圧すると痛む。

「痛むけど、そこそこ!気持ち良い!」

という状態でした。

仕事で重い物を持った。

待ち時間にスマホで動画を見ていた。

悪い姿勢になっていた自覚はある。

他にもいろいろ話を聞いていると、問題点が出ました。

スマホが故障して、その相談にケータイショップに行ったそうです。

その時の対応で「あれ?おかしいなぁ」と思うようなことがひとつふたつではなく、いくつも出ました。

接客時の問題点なので、別のケータイショップに行くことで解決したようです。

スマホが急に壊れて困った上に駆け込んだショップで気分を悪くされたので、そのイライラ度が上昇していたようです。

その反応も体に出ていました。

そういった背中には鍼灸の相性が良いです。

肩甲骨周辺は肋骨があり、強く押圧すると肋骨が折れるリスクがあり、鍼も真っ直ぐ鉛直下向きに深く刺すと肺に傷をつけるリスクがあります。

その理由だけで手技をしない、鍼をしないという選択肢は選びません。

やり方を工夫すれば可能です。

胸郭という見方をすると、前胸部もアプローチする必要があります。

胸の筋肉、背中の筋肉を緩和させることで楽になっていきます。

プラス鍼灸の刺激によりスッキリされました。

話を傾聴することで、色々出てくるストレスの要因が・・・。

これらを掘り出すだけで解決することもあります。

自律神経系へのアプローチを行います。

背中が軽いと体全体が軽く感じる。

不思議ですが、表情が明るくなります。

声の張りが出て大きくなり聞こえやすくなります。

呼吸がしやすくなるのもあります。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

背中の痛み

背中の痛み

スポーツをする上で胸郭の動きがパフォーマンスに影響してくることが多いです。

野球の投球動作、バレーボールのスパイク動作、ゴルフスウィング動作など。

伸展や回旋させた時に可動域制限があると痛みが出たり、パフォーマンスも下がります。

そんな状態を打破しようと、胸郭を動かすための体操をしました。

ほぼ動けていません。

そんな状態でも無理矢理行い、翌日痛みが出ました。

まずは治療を先にしておくべきでした。

全く動かないところ、少し動くところ、よく動くところ、色んな部位があります。

全く動かないところは、少し動くように。

少し動くところは、よく動けるように。

そういったイメージで、治療していく。

胸椎は回旋がメインの部位です。

その胸椎が猫背になっていたりすると、屈曲を強制されたような状態になり回旋しにくくなります。

治療としては、手技の相性も良く筋肉が緩むと楽になります。

それでも動きの時の痛みが残ります。

鍼灸を組み合わせます。

痛みのレベルがまた下がります。

動かしながら鍼をすると、さらに動きの改善になります。

刺激が強くなるので、行う時の姿勢に注意をしながらになります。

お灸は癒し効果もあり身体のリラックスも得られて副交感神経が優位になります。

それぞれの効果を足し算していきながら治療を組み合わせます。

安静時の痛みを下げたいのか、動きの痛みを下げたいのか、プレーできるまで戻したいのか、どの段階を設定するか、確認しながら行います。

痛くてマッサージだけ。

痛くて鍼灸だけ。

痛くてストレッチだけ。

痛くて運動だけ。

だけではない、相乗効果を感じてください。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

背中の痛み

背中の痛み

薬飲まないと過ごせないくらい辛くて相談に来られました。

継続治療により、ほとんど出なくなった。

出ても薬飲む程ではなくなった。

そのことに喜ばれています。

体を酷使する仕事なので、メンテナンスは継続中です。

仕事は季節によってハードさに差があり、オフシーズンには体と心のリフレッシュが必要です。

体のリフレッシュを泰然に任せていただいております。

調子が悪い時は背中の筋肉がカチカチになります。

下向いて作業することと精神的なストレスが増したタイミングで出ています。

その対策としては背中を柔らかくしておくこと。

鍼灸の相性が良く、手技と組み合わせて行います。

背部は深く真っ直ぐ刺すと危ない部位です。

肋骨の奥に肺があるからです。

鍼の刺入角度、深度に気をつけながら、1番効果の得られるところへ刺激します。

手技だけとは違う反応が鍼灸を組み合わせることで得られます。

終わった後の表情としては、ほぐれた感じでスッキリされてました。

背中とセットでアプローチするのは胸部です。

胸部の筋肉は肋骨と肩甲骨とを繋いでいます。

その関係性から、緩めておくと背中が楽になります。

背中だけ触られて終わるより楽になることがありますので、喜ばれます。

体の仕組みで裏表、前後、左右というバランスを戻すようにすると良い結果が出ることがあります。

何でもかんでもが均等に、というわけではありません。

物によっては、状態によってはです。

雨降りの日、日差しの強い日は体調が変化しやすいです。

気圧の変化、気温の変化に体がついていかないため、弱っている部分が悪さします。

背中は自律神経系と関連しているので、背中が痛い方はご注意ください。

早めに治療することをお勧めします。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

右肩から背中、腕の痛み

右肩から背中、腕の痛み

張り感とピリピリする。

先週に草刈りを4日間続けてやった。

その翌日から肩甲骨周辺に痛みと張りがでた。

それから肩から腕にかけても痛みと張りがでてきた。

腕を掴みたくなる。

ぎゅーっと圧かけているとマシ。

離すと戻る。

整形外科受診したが、x線では骨はキレイと言われた。

風呂で温めるように言われた。

痛み止めを服用し、湿布を貼っていた。

よくならないのでご来院。

元々、草刈りは経験がある。

ボランティアで豊岡の方の高齢者しかいない集落で草刈りをしていた。

朝から夕方まで草刈りをしていた。

それを何年もしていたので動きとしては慣れている。

そう思っていた。

運動歴としては、ボクシングをしていた。

コロナ禍でジムに行くことが遠のいて運動習慣が減っていた。

ボクシングでは背中を丸めて小さくなるように指導されていた。

今は、ボクシングしていないけど背中は丸めている…

筋力が低下してその姿勢で頭を支えるのが困難になったと考える。

徒手検査を行うと、胸郭出口症候群の疑いもあります。

首から出ている神経の通り道で問題が起きている。

その解決法を手技、鍼灸を用いて行います。

大きな強い刺激ではなくて構いません。

必要な刺激を与えます。

結果的に嫌な痛みは軽減しました。

ただまだ残っています。

芯になる部分に対しては継続的な施術で減らしていくことになります。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

左背中の痛み

左背中の痛み

昔に交通事故に遭い片脚が短くなってしまった。

脚長差が出て、歪みがある。

そのかばったままの過ごし方が長年続いている。

肩コリや背中の痛みに悩まされている。

湿布を貼ったり、マッサージを受けたりしてきた。

いつもは楽になるが、今回は楽にならなかったので来院されました。

痛み止めを飲んだが、困っている。

そんな相談をされました。

背中だけではありませんが、筋肉がガチガチです。

そのガチガチの筋肉を解していきます。

ただ緩めるだけで良い部分もあれば、そうでない部分もあります。

ただ緩めるとはいえ、かなりの年数が経過してますのでちょっとやそっとでは緩められません。

そんな部位には鍼灸の相性が良いです。

診る際は全身を診ます。

すると問題点がひとつ出る場合、いくつも出る場合とあります。

それらに動きのチェックをしていきながら優先順位をつけて絞っていきます。

どこからアプローチしていくとどう変化するかで短期の計画と長期の計画が違ってきます。

大きな違いは患者様側には最初は分かりにくいですが、その後の変化はキチンと自覚していただけますのでご安心ください。

背中が一度で軽くなるのを実感できるが、直ぐに戻る。

ただしその他の治療している部分の変化のお陰で体全体の落差は継続するようになる。

そこで実感していただけやすいです。

背中も気づいたら持ちが良くて体の軽さはコリの軽減で実感します。

これだけ溜まっていたんだなぁということと、減らすには時間がかかっても仕方ない。

時間をかけてでも治す価値があります。

今ではだいぶ持ちが良いのでメンテナンス目的で通院されています。

大きな痛みが出てからだと治すのに時間がかかることを自覚されている分、早めに来られます。

そういったところまでコントロールできるようになると生活の質が上がります。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

背中のダルさ、痛み

背中のダルさ、痛み

背中にダルさがある。

前日に肩背部の筋力トレーニングをした。

それの筋肉痛かなぁ?

という相談でした。

痛みになる手前です。

大きな痛みになれば、治るのに時間がかかります。

痛みの期間が長いと治療期間が長くなります。

筋トレをする方はメンテナンスをセットとしてお考え下さい。

動きの悪いままトレーニングをしても効果がなかなかありません。

筋肉は収縮するものです。

例えば収縮といっても曲げる時にばかり力を使うのではなく、伸ばす時にも力を使います。

曲げ伸ばし以外にも働きはもちろんありますが。

それらの時に硬さがあるとどうでしょう?

働きの邪魔をしてそうでしょう?

ですので、メンテナンスをキチンとしておいてその邪魔者を取り除くのです。

そうすることで今行っているメニューは効果があるかどうか、見極めに使えます。

背中がっていう自覚がありますが、首の筋肉にアプローチ後楽になりました。

自覚している部分と治療ポイントが違うことはよくあります。

スッキリしたので明日からのトレーニングに活かしていただけそうです。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

首の寝違え?

首の寝違え?

朝から首が痛くて辛いので来院されました。

腰椎、胸椎、頚椎の生理的弯曲が崩れていることが視診、触診で分かりました。

先天的なものではなく、日常生活での動きのクセのようなものが要因と考えます。

仕事で体を使うことがある。

重い物を持つこともある。

無理な体勢で作業することもある。

左側に傾いて肘をつくような状態から、目線はそれを修正するようなカタチになります。

左首がダルい、痛いというのは皺寄せが出ています。

胸椎、頚椎の動きが低下しています。

周囲の筋肉の過緊張を緩和させるために手技、鍼灸を組み合わせます。

ピンポイントで鍼に刺激を入れるのと、必要な所に集約して刺激を入れるのと、お灸を組み合わせます。

そうすることで鎮痛していく狙いがあります。

緩和して、痛みが下がるのと、可動する範囲も上がります。

上がるという表現よりも元に戻ろうとする、という表現でしょうか。

以前から首周辺のダルさがあり、そのダルさからかばうような日が続いていた。

前胸部や首の前にも硬さがあります。

その硬さを緩和させます。

手技がメインですが、鍼灸を組み合わせます。

頭を支えるのはお腹、お尻の力の入れ方です。

動きがメインの首の筋肉が頭を支持することに役割転換させられています。

本来の仕事ではない仕事をさせられてきた筋肉はカチカチに硬くなり痛みを出すようになります。

硬い筋肉により、血流も悪化。

そんなタイミングで朝夕の冷え込み。

この冷えがスイッチになり、首が痛みを増します。

首が痛いと首が悪い、それが悪と捉えます。

日常の姿勢不良は要因のひとつなので、それへの対策をしていないことが悪です。

要因がいくつもあり、それらの要因の対策が取れたものがあります。

いくつ救えるか、対策できることをひとつずつやっていきましょう。

お早めにご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

背中の痛み

背中の痛み

運転姿勢とデスクワーク時の姿勢不良が原因と自覚している。

その自覚通りの体をしている。

筋肉には左右の膨隆具合が違う。

硬さも違う。

前屈、後屈の動きを確認すると強引に動いているのが分かる。

そんな状態で来院されました。

筋肉の過緊張をリリースするように手技をします。

過緊張が緩んでくるのが分かります。

それだけでも感触が変わります。

その後、鍼灸の刺激です。

背骨の際にあるツボに刺激を入れます。

刺激後は痛みも下がり過緊張していたのも緩まります。

腹圧の入れ方も同時に行います。

指導する際は仰臥位から行います。

お腹に手を当てて、意識しやすくします。

動き方を学ぶことで日常での負担を軽減できます。

軽減しながらでないとゴール設定しているところまで近づけません。

短期設定と長期設定を行い共有します。

共有することで結果が出やすくなるので、分かりにくい場合はその都度聞いてくださいね。

お早めにご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬