膝の痛み
しゃがむと痛む。
階段の上り降りで痛む。
小走りできない。
そんな状態でした。
大腿部前面の筋肉に過緊張がみられます。
殿部、大腿部後面にも過緊張がみられます。
それらを緩和させます。
立ちやすくなった。
ただまだ痛む。
膝のお皿の周辺の動きに制限がかかっています。
お皿周辺には靭帯があります。
それらの靭帯のテンションでバランスを取ってます。
そのバランスが崩れています。
それらを整えます。
お灸の相性が良いので、お灸をして刺激を入れます。
お灸をすることで、血流量が増加します。
嫌なモノを運んで排出し、必要なモノを運んで補う。
そんな循環を取り戻します。
その循環が取り戻せてくると、痛みも軽減されます。
膝の屈曲での制限が改善されるように、動きの誘導を行います。
お皿の動きと下腿と大腿部の動きの連動を意識させます。
筋肉が緩み、いらない力を入らない環境を作っているため誘導させやすいです。
その誘導通りに動くと…痛くない！
と喜ばれました。
ただ、歩くしゃがむとは少し動きの連動するのに関わる関節が増えるため完全ではありません。
立ったときやしゃがむときの動作を再現させながら行う手技もあります。
より日常生活に活かしていただくためです。
寝てマッサージされて終わり、とならないようにしています。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬
