肘痛

肘の痛みで来られました。

肘の痛みと言っても肘だけを診るのではなく、全体を診ます。

全体とは?

体の歪み?

バランスの取り方の癖なんかもチェックします。

右足の外側に体重かける癖がある、とか。

足の内側アーチが使えてない。

股関節が外旋位に強制されている。

などなど・・・。

肘は痛みが強く感じてる=炎症が起きてる

炎症を鎮めるような治療をします。

鍼灸の出番です!

熱で熱を取り去るように、お灸の相性がいいですね。

硬い筋肉には鍼が相性いいですが、体と相談します。

刺激量が多くなるとしんどくなるので、十分説明し、納得した上で施術をします。

体の状態にもよるので、慎重に。

体の連動が悪いので、まずはその原因になる部分のリセットを目指します。

ニュートラルに近い状態に持っていきます。

その次のステップとして、連動を高めるような運動などを行います。

正しい入力を体で覚えます。

その促通を何度も繰り返します。

どう言った動きで肘が痛いのか、どういう動きに修正することでその痛みが消失するのか、そのために必要なことはこれ!と言ったように指導します。

それは肘でなくても同じことです。

ご相談がありましたら、お早めに!

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34 (ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

上腕骨外側上顆炎

上腕骨外側上顆炎では、雑巾を絞る、重い荷物を持ち上げる、テニスのバックハンドのような手を使った運動時に肘の外側に疼痛が生じる。

肘関節伸展、前腕回内、手関節背屈となった時に疼痛が生じやすい。

テニスプレイヤーの発症が多いことから、テニス肘とよばれますが、テニスとは無関係にゴルフなどの他のスポーツや、日常生活、労働でも発症します。

上腕骨外側上顆炎は、上腕骨の外側上顆に付着する手関節や手指の伸筋群の腱に炎症や変性を生じる。

伸筋群の使いすぎが原因とされる。

保存療法を選択されるが、長引く。

長引く要因としては、安静にできない、使い方の工夫ができないことが考えられる。

第一に安静にすると炎症期を過ぎると痛みが軽減するため、治ったと勘違いし同じような使い方を再開するのでまた痛める。

使い方が悪く、使い過ぎたので発症したと自覚し無意識にしてしまう動き方を意識して改善する。

そうすることで、再発させない。

体のどの部分が痛くても不便です。

肘くらいで、とならずにしっかり症状と向き合い対策することで防げます。

そのお手伝いを泰然にお任せ下さい。

泰然では鎮痛効果を狙い鍼灸やガビランを用います。

痛みを早く下げて、次の対策まで行います。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

肘の痛み

多くは使いすぎて痛みが出ます。

痛くなるきっかけは使い過ぎること。

動き方が悪くて、負荷がかかり過ぎて痛みが出やすくなる、とも言えます。

使いすぎたから休む。

正解です。

痛みが下がったから使ったら、また痛い。

そうなりますよね。

そこは使い方の工夫をして、少しでも負担を軽減して使うことが大事なポイントになります。

この時期、大掃除でよく腕や手を酷使しますよね。

酷使することが分かっていて、工夫ができていないと直ぐに痛くなります。

痛くならない体作りまでが泰然での治療です。

痛みを下げるのは簡単です。

その先のステージまでは容易ではありません。

しっかりとした対策と準備期間が必要です。

備えて動く。

年末年始で痛いまま過ごしたくない方は泰然まで!

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬