ギックリ腰注意報が発令中です。
この期間は気温差に体がこたえてついて行けなくなります。
変化があると一定の中に戻そうとします。
変化が大きくその働きが多いと、疲弊します。
その疲弊していることに気づかないまま、過ごしてしまいます。
外気温が高いと、勝手に体も温まっていると勘違いしてしまいます。
冬の間の過ごし方が悪く影響し、体の芯は冷えている。
そのまま動くので、実は動く準備が整っていないままなのでトラブルが起きます。
軽いものを動かしたり拾ったり持ち上げたりした時にギックリ腰になったり。
重いものでもそんなに動く準備や腹に力が入ってないのに動けると勘違いして動かしたのでギックリ腰になったり。
多くの方が痛みに悩まされています。
ギックリ腰になったら泰然にいらしてください。
痛みは早めに下げます。
次にならない対策もお伝えします。