筋膜性腰痛

メディカル整体泰然の藤原です。こんにちは。

朝起きた時の腰痛で悩んでましたらご連絡ください。

090-1070-4976

 

先日、山登りの歩き方の話を聞きました。

平地で歩くときと山で歩くときと歩き方が違うという。

大きな一歩は疲れたりバテるので小さく、脱力させて歩くという。

無駄な力を入れないのと、必要なところに力を働かせるのとは少し違っていてその差異を埋めるのは困難・・・ですよね?

なかなか感覚を言葉で伝えたり、理解したりするのは難しいと、いつも臨床で感じます。

視覚的な共有をしたいので、絵や図で表現したり、動きを実際見たりして共有するようにしています。

 

山登りをしたりする方が弱点で脚の弱さを気にしていました。

仕事での負担もかかる、山でも使う、疲れが蓄積し回復し切れてない上にパワーも求められる。

筋膜での繋がりをイメージすると、ふくらはぎをテクニカ・ガビランで摩るように手技をしたとこと腰痛がなくなりました。

連動して動くもの、負担がかかるとかばうもの、筋膜のつながりだけではないが治療する際はいろいろな繋がりや関係性からもアプローチします。

 

なぜ、腰の痛みなのに脚を治療するの??

 

今回の筋膜の関連性は

・内側縦アーチを引き上げる

・股関節を含む下肢の各区分を安定させる

・腰椎を前方から支える

・腹骨盤腔を取り囲み、形作る

という姿勢機能の特徴から施術部位の絞り込みになりました。

痛みが出るのにもきっかけがあり、治るにもきっかけがある。

なんども繰り返す痛みには体づくりもお手伝いします。

 

メディカル整体 泰然

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