雨降りで古傷が痛む
なんて方がいます。
私も!という方はよく分かるのではないでしょうか。
低気圧が関係しているとも言われています。
体は1つの袋だとイメージしてください。
気圧の変化で袋が膨らんだり縮んだりします。
それと同じように考えます。
ポテトチップスの袋を飛行機で上空に持って行ったらどうなりますか?
海底深くに沈んだらどうなりますか?
高気圧と低気圧による体の変化を過敏に受けていると、雨降る前日から調子が悪い、という方がでます。
雨降りで調子が悪いというより気圧の変化に弱い、敏感ということですね。
人を袋として捉えたり、関節は袋なのでもっとイメージしやすいでしょう。
怪我して直ぐに飛行機乗れないこととかもそうですね。
血管が破綻していたり、組織液が漏れ出ているような状態で圧がかかると酷くなります。
酷くなった分治りは悪くなります。
適度な圧は回復を促す助けにもなります。
捻挫をした時に固定をしたりするのは、初期に関しては腫れを抑える役割もあります。
圧が全て悪い訳ではないのです。
その圧をコントロールしたり、上手く付き合えると良いということです。
それと古傷は瘡蓋のようなもので、見えませんが、皮膚の下に瘡蓋を作っていて周辺組織の邪魔をしています。
組織の遊びがあるところをその瘡蓋があるせいで十分な動きを取れない。
その瘡蓋は放っておいても消えてくれません。
そのためには手技や鍼灸を組み合わせていきます。
それなりの刺激が入らないと体は変化しません。
刺激が入ると体は反応します。
これらの施術を受けられた方は体本来の働きを感じられて喜ばれます。
癒しだけの刺激、根本から治すための刺激、様々です。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬