カミナリ様

今日は雷がピカピカと光っていましたね。

ゴロゴロが聴こえるうちは雷雲の下にいることなので、注意が必要です。

光が遠くで見えたから大丈夫ではありません。

*空にうかんでいる雲は、太陽の光であたためられた地面のしめった空気が、空で水てきになって集まったもの。

空は「高くなるほど寒くなる」から、雲の中の水てきは、高い空にのぼっていくと氷のつぶに変わって、少しずつ大きくなっていく。

そして、大きくなった氷のつぶは、だんだん重たくなって、今度は地面に向かっておりていく。

高い空にのぼっていく氷のつぶと、地面に向かっておりていく氷のつぶがぶつかり合うことで、静電気(せいでんき)が発生して、雲の中にどんどん電気がたまっていく。

そして、雲はためられなくなった電気を地面に向かってにがそうとする時に雷が発生する。

それが「落雷(らくらい)」=「雷が落ちる」という現象。

(関電より)

*「雷」は夏の季語になっていますが、夏のみの現象でしょうか?

月別の落雷数を見てみると、たしかに7・8月が最も落雷数が多く、雷は夏の風物詩と言えそうです。

しかし、数は少ないながらも冬にも雷は発生しているのが分かります。

冬に発生している雷は「冬季雷」と呼ばれ、日本海側の地域で発生している世界的にもめずらしい雷です。

落雷日数を見ると日本海側の沿岸部が突出して多いのは、「冬季雷」によるものです。

このように、全国的に雷の状況を見ると日本では一年を通してどこかの地域で雷が発生しており、夏に限られる現象ではないようです。

(FRANKLIN JAPANより)

なるほど!

となることが多いですね。

雷が鳴るとお臍を隠したことありますよね?

なぜか分かりますか?

お臍を隠す姿は前屈みになる=雷は高いところに落ちるので自然と低くなるように

だとか。

雷雨が起きると気温が下がる=冷えて体調を崩さないようにお腹を温めるよう

だとか。

雷=かみなり=神鳴り

とも表現されたり。

雷ひとつでネタが豊富なのでおもしろいですね。

他に知っていることがあれば教えてくださいね。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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