右腰の痛み、右膝裏の痛み

右腰の痛み、右膝裏の痛み

山登りの時に腰が痛くなった。

車で寝て、朝起きてから登る予定だった。

その起きた時に腰が痛くて我慢して登った。

山頂まで行く手前で諦めた。

降りることを考えると、腰の痛みが耐えられないと判断して頭頂を断念した。

その後も痛みと向き合いながら過ごしていたが、放っておいても改善しないので相談に来られました。

骨盤と肋骨をつなぐ部分に痛みを訴えています。

殿部、大腿部の過緊張が見られます。

それらに対して手技でアプローチします。

筋肉が柔らかくなり、動きの確認すると痛みは軽減していました。

骨盤の際に鍼灸の刺激を入れます。

するとより柔らかくなり動かしやすくなります。

腰、殿部、大腿部、膝、下腿部にも鍼灸刺激を入れます。

膝裏の痛みの誘因となる部位も同時に施術します。

痛みの誘因が重なっている部位もあるからです。

膝関節単体の施術ももちろん有効ですが、それだけでは物足りません。

動きの連動性を確認しながら施術します。

痛みとダルさがあります。

ふくらはぎの働きを説明します。

ポンプ作用があるので、正しく刺激を入れてあげてポンプを正常に働かせていきましょう。

自宅で出来る簡単な体操、動かす意識を持つことから始めましょう。

施術後は軽くなり、「今は気にならない。」

動いてみないと分かりにくいこともあります。

これから山登りに行く頻度も高まります。

その準備としてメンテナンスも必須です。

楽しく登るために体作りもしていきましょう。

今ある痛みは取り除く。

まだこれから痛くならないようにするために、動かし方を意識する。

前傾姿勢になる時間が多くなります。

腹圧が上手くかけられない場合大腿部の頑張りが強くなります。

大腿部の筋肉の張りが強く出ていることを自覚してもらいます。

重い荷物を背負ったままなので、余計に負担になります。

そこは日常生活とは少し違い、負荷をかける意識で過ごさないと山で困ります。

日常生活で腰痛があるようでは山でもっと困ります。

ストレス発散のための山登りで痛みを抱えているよりかは楽しめるようなお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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