腰全体の痛み
前屈みになると腰が痛くて困っている。
仕事でしゃがんだり、前屈みのまま作業を続けることがある。
無理な体勢になることもある。
工夫はしているが、それでも疲労が蓄積してしまう。
蓄積した疲労は凝り固まり、痛みとして邪魔をする。
どの段階で気づいて修正するか、ですね。
股関節周辺の筋肉が過緊張状態です。
前外側に治療ポイントがあり、そこに鍼刺激を行います。
すると前屈みが楽になりました。
体を起こすのも楽になります。
身をもって股関節の重要性を理解してもらいます。
腰が痛いのに腰に施術しないのか?
不思議に感じますよね。
動くことを目的として来られていますので、何とか動けるようにします。
仕事が休みのうちになんとかしたい。
下肢の疲れを取るように手技や鍼灸をします。
股関節周辺の筋肉も1つではありません。
いくつかある筋肉が層になっていたり働きを協調したり、拮抗したりします。
そのポイントとなる部位に硬結がありました。
硬くなった部位に鍼灸の相性が良いです。
患者様自身は鍼灸の刺激があまり好きではありません。
刺激部位をなるべく厳選して少なくします。
刺した部位に刺激方法として、雀啄したりすることもありますが、ギューンとなる「響き」が苦手だそうです。
調子の悪い部分ほど響きます。
今まで調子が良い日に来られることがなかったので、その強い刺激しか知らなかったのもあります。
調子が良い日はそんなに響きません。
いつかその違いを感じてもらい、鍼の刺激を好きになってもらいたいなぁ・・・。
体全体の評価として、筋力不足もあります。
仕事量、負荷と体が合っていない。
かといって好きな仕事を変えるのか?
筋トレしてマッチョになるのか?
選択肢としてはメンテナンスしながら仕事を続けるというのもあります。
大事な道具も手入れをするから長く使えます。
一番大事な自分の体を大事にしてください。
健康に過ごすためのお手伝いをします。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬