交通事故2022.3.1
交通事故の相談です。
自動車運転中、交差点で停止していて後ろから追突された。
過失割合は10:0で、相手が悪くなります。
そうなると自身の加入している保険会社に連絡するのを忘れる方が時々います。
自身のケガに対する補償が受けられることがあるので加入している内容を確認する上でも連絡しましょう。
5日以上通院すると10万円の見舞金が支払われる、というような内容の契約していたり、特約で2倍の20万円にしている方もいます。
そうなると、面倒臭いから通うのやーめた、とならずに体のために通う動機付けにもなります。
こういう話をすると、保険金のために通う、と思われがちですが違います。
事故に遭って何年もしてから首や腰の調子が悪い、という相談を聞いてきた者としてはそうなって欲しくないからです。
共通して「あの時キチンと通って治しておけば良かった」と言われます。
通院していても、少し症状が楽になると通うのが邪魔くさくなります。
「もうええかな・・・」
と、納得した判断、決断なら構いません。
示談の書類にサインしてしまうと、その後の交渉ができません。
「やっぱり痛くなったから治療受けたい」
と、なっても受けられないです。
補償で受け取った慰謝料は今後痛くなった時の治療費に当ててください。
となると、自分が悪くないのに事故に遭い、何年かして痛くなり生活に支障が出た。
それの治療に通う時間や費用はどこから捻出?
と、なります。
仕事を休んで行くことになったり、家族や周りにサポートしてもらうことになったりします。
それらのことを踏まえて納得できる結果になるようにしてもらいたいです。
補償期間内にキチンと治療を受ける。
受け取れる慰謝料はキチンと受け取る。
時間は返ってきません。
その分の評価が金額になります。
保険の仕組みをよく分かった上で、受診すると精神的苦痛を最小限にできます。
相手側の保険会社とのやり取りで不快な思いをした方も多く聞きます。
そんな時は代理人として弁護士の先生に相談ができます。
弁護士特約を自動車保険加入時は付け足してくださいね。
特約の範囲内でほぼ相談可能です。
よっぽどの案件でない限り大丈夫だそうです。
特約なので使用しても保険料が上がる心配もありません。
信頼できる弁護士の先生を紹介しますのでご安心ください。
もちろん紹介にかかる費用もありません。
体に関しての相談を解決する前に、整えないといけないことが多過ぎます。
書類のこともそうですし、仕組みが分からんまま言いなりになってしまわないよう、安心して受けていただくための環境作りをさせていただきます。
周りで困っている方がいましたらご連絡くださいね。
ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。
どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。
ご紹介ください。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬