腰の痛み2022.3.17

腰が痛い2022.3.17

2月の寒い時に3日間前かがみで行う作業をした。

それから少しずつ腰に痛みが出てきた。

元々、別の部位のケガや痛みがキッカケになり病院に通院していた。

そこではヘルニアの可能性があると言われて注射や電気を当てたり、痛み止めの湿布薬の処置を受けてきた。

湿布はその時が気持ち良いと感じるが効いている気がしない。

このままの治療で治っていくのか不安なので他の方法はないのかと検索した。

仕事で忙しい時期なのと、4月に大事な仕事が入っているので早く治さないと、という不安で焦っている。

仕事は何十年も同じことをしているが、腰痛は初めてなった。

年齢的にも負担がかかる内容なので、蓄積はしていたと考えられる。

作業姿勢も気にはしていても正しく行えていたか、と聞かれると不安なレベル。

たまたま腰に痛みが出なかっただけねのか。

今年に入り、眼の調子が悪くなったり肩が痛くなったり、内臓の検査で引っ掛かり精密検査をすることになったり、と体の不調が続いている。

節目の年なので、体も次々「今のうちに治しておいて!」と主張しているかのようだ。

仙骨周辺の痛みを自覚している。

圧痛部位と日頃痛みの感じている部位とが一致しているのか差異があるのか確認しておく。

殿部の筋肉に張りが強く出ている。

自覚していなかったが下肢に張りや圧痛もあった。

ここまで疲れやコリが蓄積しているとは思っていなかったようです。

これらを手技で緩和させていきます。

手技も圧のかけ方、面での捕らえ方、点での捕らえ方、角度などによって変化が違います。

鍼灸を組み合わせることでさらに変化します。

「腰が痛い」

というフレーズはそのまま信じますが、本当にその部位なのか疑いながら細かく診るようにします。

要因を自分で決めつけているケースが多いので、それに決めつけてしまわないように注意するようにしています。

施術後は痛みが減って喜ばれましたが、短期計画と中期計画、長期計画を立てて4月の大事な仕事に向けて体作りまで行いましょう。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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