肩の痛み2022.9.29

肩の痛み2022.9.29

腕を上げた時に肩に痛みがある。

動きの制限もある。

上げにくそうに上げる。

鞄は左で持つ。

仕事でパソコンやタブレットを使用したり、書類に目を通すことも多い。

首や背中に負担はかかっている。

首、背中、肩周辺の筋肉は過緊張が見られます。

動きの確認をすると頚椎、胸椎、肩甲骨の動きが低下しています。

これらを手技で動かしていきます。

動きの誘導にポイントとなる部位に手を当てて前屈、後屈、回旋などをしていきます。

動かす時のイメージを明確に持ってもらうように、どこの意識で動かすか伝えます。

間違った動きをしてしまうので、それではなく、こう動くんだよ、という誘導をします。

間違った動きのままでいると何度も同じ部位を痛めます。

そうならないためにも動きの修正は必須です。

ポイントへのアプローチは手が一番相性が良いですが、鍼でも刺激することがあります。

運動鍼といって、鍼を刺したまま動いてもらいます。

その部位の動きを改善させる時に用います。

回旋させる可動域が狭くなっている時にはその反応点にします。

それから腕の上がりを確認すると肩甲骨が動きを取り戻せていませんでした。

肩甲骨も上がる下がるだけでなく、肋骨にへばりつくような動きをしたり傾きが出る動きがあります。

この動きを腕を上がる時の誘導に使います。

頚椎、胸椎、肩甲骨とアプローチしていくと、鎖骨や肋骨も必要なことに気づきます。

同時に取り戻す方が効果は高いので、動きの誘導に取り入れます。

するとスッと腕が上がりました。

耳の近くに腕がくるのを感じられるので、改善したことが分かりやすいです。

ただ万全ではないので、動きの悪くなるキッカケを知ってもらい、防ぐためのポイントを伝えておきます。

今回の痛みは安静にして治癒過程を待つのではなく、動かしながら改善していきます。

肩関節は動きの自由度が高いので、慎重にもなりますが動かせられる範囲はどんどん動かしていきましょう。

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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