階段から落ちた2022.12.17
階段から落ちた時に腰、殿部を打った。
コントのように滑り落ちたので、下に着いた時に笑いが起きた。
家族が見ている前だったので、笑い話になる。
ただ痛い。
直接見えない部位なので、家族に見てもらえたら内出血していた。
日にち薬かなぁと思っていた。
炎症が起きています。
この腫れを早く引かせるためにお灸をします。
打撲部位の周囲に鍼を軽く打って、散らすようにする方法もあります。
痛みが出ることもありますが、治癒促進につながるのでオススメです。
今回はお灸を選択しました。
腫れている周囲に置きます。
傷口が開いてなければ腫れている部位にも置きます。
晴れが大きいと治っていく期間が長くなるので、ケガをして放置しておくよりお灸などをして促進させていく方が良いです。
安静時痛、動作痛の確認をします。
圧痛部位、介達痛の確認をして、骨折の有無の確認をします。
介達力を見るのに、肋骨を左右から圧迫をかけたり、前後から圧迫をかけます。
その時に痛みが響くのかどうかを確認します。
圧迫をかけたところ、手の当たった所ではなく痛みが響く、伝わるような感じになるのが介達痛となります。
ぶつけて損傷の場合と尻もちを着いた衝撃の伝わりなのかを見極めていきます。
骨折の疑いがあっても、不全骨折のように写りにくい場合もあるので、その旨も伝えます。
それでどうするかの判断、決定権は患者様にあります。
骨粗鬆の疑いのある年齢でもないし、仕事も行けてるし、日常生活も遅れているので、そのままです。
これから寒くなり、室内でもモコモコした靴下履いて今履いている機械も増えます。
このモコモコ靴下は履くだけで暖かいが、滑りやすいのでお気を付け下さい。
寒さがグッと増しましたが昼間は暖かい。
ずっと寒いままの方が身体も慣れてくるのですが、昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。
当日予約や相談の連絡が続いています。
そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。
年末にかけて早めに予約が埋まってきております。
忘年会の日程が決まったら、それ以外の日でご予約ください。
年内29日までの診療です。
例年最終日は当日予約が難しいです。
お早めにご連絡ください。
LINEでも構いません。
電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。
時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬