夏氷2023.8.12

夏氷2023.8.12

夏の代表的なもののひとつにかき氷があります。

夏の季語で「夏氷」とも言われます。

読売新聞に氷のことがありました。

手軽に涼をとれる人気スイーツだが、一体いつ頃から食されるようになったのか。

遡ると平安時代の歌人、清少納言に行き着く。

「削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる」

清少納言が記した随筆枕草子の一節です。

国内で最も古いかき氷の記述と言われています。

細かく削った氷に甘葛(あまずら)という古代の甘味料をかけて、新しい金属製のお椀に入れたと訳される。

「あてなるもの」とつづっており、雅やかで上品なものであると称えていた。

およそ1000年前の平安中期。

氷も甘味料も大変希少で、かき氷は貴族ぐらいしか口にできなかった。

庶民が味わえるようになったのは、各地に製氷所ができた明治時代以降で、戦後に製氷機能付きの家庭用冷蔵庫が普及し、安価なかき氷器もできて身近なものとなった。

とあります。

どうやって氷を手に入れていたのか、このシロップは幻とも言われています。

気になりますね。

冬の池でできた氷を、夏でも涼しい山間部で保管。

藁やおがくずで覆い運ばれて貴族の元へ。

甘葛(あまずら)の原料は諸説あり、正式な製法もわからなくなっています。

再現を目指すプロジェクトも進んでいます。

古くからあるものに新しい素材や技術を組み合わせていくようにしています。

かき氷とアイスだとアイスの方が好まれる。

気温が34℃を超えるとかき氷の方が食べたくなるそうです。

最近の気温だとずっとかき氷ですね。

さっぱりの方が好まれる。

最近のかき氷は工夫がされていて、どれも美味しそうですね。

(同級生のお店のかき氷が食べたいなぁ・・・と思いながらブログを書きました)

冷たいものを口に入れて涼を取っていると、スッキリはしますが内臓も疲れてきます。

そんな時はお灸がオススメです。

鍼が怖くて苦手な方もお灸なら怖くないので受けられます。

8月のお知らせです。

13-15日お盆休み。

となっております。

困った時に泰然が浮かぶ。

そんな存在でいたいですね。

8月も暑い日が続きますので、熱中症にお気をつけてお過ごしください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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