肘の痛み2024.8.26
肘の痛みの相談がありました。
左肘を曲げると突っ張りが出て深く曲げられない。
伸ばすと伸びきらない。
痛みは内側に出る。
奥の方?中の方?にも出ることがある。
というものでした。
日常生活の確認を聞き出します。
何で腕をよく使うのか。
仕事で道具を持つ。
持った腕で回内回外をよくする。
力を入れて握って掴んだ物同士を組み合わせたりもする。
相反する作用の筋肉を同時に使うとストレスが蓄積して痛みになりやすい。
この仕組みを理解して施術していきます。
筋肉と筋肉が協力して働く部位の邪魔しているところに鍼をする。
分離して働く部位の邪魔していたら鍼をする。
動きの正常化を取り戻すように促していきます。
すぐに変化が出るくらい緊張が緩みました。
それでも使うとまた戻ります。
このメンテナンスは期間、タイミングも大事になります。
痛みで制限のある動きでなく、痛みなく動けるようになることです。
根気よくいきましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬