50代男性左肩前面痛2026.7.21

50代男性左肩前面痛2026.7.21

カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。

ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。

本日の内容はコチラ↓

■ 主訴:何かをしたわけではないのに、左肩の前側がズキズキ痛む

患者様は50代の男性。

数日前から、特に重い物を持ったりスポーツをしたりしたわけではないのに、左肩の前に痛みを感じるようになったとのことでした。

腕を上に挙げるときや後ろのポケットの物を取るときにピキッと激しい痛みが走り、寝返りを打つだけでも目が覚めてしまうというお悩みでした。

いわゆる五十肩かな?と思って放置していたものの、痛みが強くなってきたため相談されました。

■ 鍼灸院としての見立て:上腕二頭筋長頭腱炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんえん)

詳しく検査を行ったところ、肩の関節自体というよりも、力こぶの筋肉(上腕二頭筋)の筋が通る肩の前側の溝(結節間溝)に強い局所的な圧痛が見られました。

50代になると、特に激しい運動をしていなくても、長年の日常生活の癖や姿勢の崩れ(巻き肩など)によって、この腱が周囲の骨と擦れ合い、微細な摩擦が積み重なって強い炎症を引き起こします。

これが長頭腱炎の正体です。

■ 施術方針:炎症の早期鎮静と、負担をかける姿勢の根本改善

急性期の痛みを抑える:まずは最優先で、長頭腱の局所で起きているズキズキとした炎症と夜間痛を鎮めます。

肩甲骨と姿勢の調整:腱に摩擦が生じる根本原因である巻き肩や肩甲骨の動きの悪さを解消し、再発を防ぎます。

■ 施術内容:極細の鍼による消炎と、痛みのない整体

まず、痛みの原因である長頭腱の周辺や、繋がっている上腕二頭筋の緊張の強いポイントへ鍼を打ちました。

鍼の刺激によって局所の血流を促し、溜まった発痛物質を流して炎症を早期に抑えます。

痛みが少し和らいだ段階で、肩甲骨まわりや胸の筋肉をほぐす手技を行い、肩関節が正しい位置でスムーズに動くように調整しました。 

■ 施術後のケア:痛みを引き出さない正しい習慣

痛む動作の回避:腕を無理に後ろへ回したり、重い物を持ったりして腱を引っ張る動きは数日控えていただきます。

就寝時の工夫:寝返りでの痛みを防ぐため、仰向けで寝る際は肩甲骨から左肘の下に折りたたんだバスタオルを敷き、肩が後ろに落ちないようサポートします。

軽いストレッチ:炎症が落ち着いてからは、胸の筋肉を伸ばす簡単なストレッチをお伝えし、巻き肩の予防を継続してもらいます。

特に何もしていないのに痛いという時こそ、体の中で小さな負担が積み重なっているサインです。

五十肩だからと諦めず、痛みが強くなる前にぜひ一度当院へご相談ください

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少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。

既存の方法が良い場合はそのままで構いませんので、よろしくお願いいたします。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、旧辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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