
50代女性介護疲れ2026.9.5
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
【症例紹介】介護疲れと緊張からくる右半身の激しいだるさと痛み
同居されているご家族の突然のケガや手術。
日々の看病や家事に追われ、ご自身の体のケアが後回しになっていませんか?
今回は、義母様の介護がきっかけで心身ともに限界を迎え、当院に駆け込まれた50代女性の改善事例をご紹介します。
■主訴:介護バタバタによる右半身の痛みと下肢のだるさ
50代の女性。
同居する義母様が転倒して大腿骨を骨折し、手術を終えたばかりで、毎日の生活が一変。
心身ともに休まる暇がなく、以前からの肩こりや腰痛が急激に悪化しました。
特に右半身全体の痛みが強く、ここ数日は右のお尻から足にかけて、重くだるいような痛みが増悪。
鍼灸と手技でなんとかしてほしいと切実な思いで来院されました。
■鍼灸院としての見立て:交感神経の過緊張と骨盤の歪み
今回の症状の背景には、精神的なストレスと、急な介護負担による肉体疲労が重なったことがあります。
常に気を張っているため自律神経(交感神経)が過度に緊張し、筋肉が強張っています。
さらに、右半身に偏った荷重や姿勢の崩れにより、骨盤周辺の梨状筋などが硬化。
これにより坐骨神経が圧迫され、右殿部から下肢へのだるさと痛みを引き起こしている坐骨神経痛様と見立てました。
■施術方針:緊張の緩和と左右バランスの調整
過緊張状態にある神経を鎮め、筋肉の血流を改善することを最優先とします。
全身の自律神経調整:心身の興奮を鎮め、睡眠と回復の質を上げます。
局所の除痛:右殿部から下肢のコリをピンポイントで緩めます。
姿勢調整:手技によって左右の筋肉バランスを整え、再発を防ぎます。
■施術内容:鍼灸による深部へのアプローチと心地よい手技
まずはうつ伏せで、背中から腰、右殿部にかけて深く硬くなった筋肉へ鍼と灸を施します。
鍼の刺激が神経の興奮を抑え、お灸の温熱が深部の血流を促進します。
その後、適度に緩んだ筋肉に対し、無理のない手技を行い、右半身の突っ張りを解放しながら整えました。
■施術後のケア:自宅でできる簡単休息法
施術後は体が軽くなり、足の痛みがすーっと引いていくと笑顔を見せてくださいました。
合間に1分でも深く呼吸をしてリラックスする時間を作ること、そして夜はシャワーで済ませず、湯船に浸かって温めるセルフケアを提案しました。
家族を支えるためには、まずご自身の健康が第一です。
辛いときはいつでも頼ってくださいね。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

