
40代男性季節の変わり目になる腰痛2026.9.15
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
季節の変わり目の急な腰上部の痛み、下肢の冷えと湿邪を疑ったアプローチで劇的改善
主訴:急な腰上部の痛み
40代の男性、突然、強い腰の痛みに襲われてご来院されました。
痛む場所を伺うと、いわゆる骨盤に近い腰の下部ではなく、背中に近い腰の上部。
初回の施術で鍼灸刺激を施したところ、その場で直後効果を実感され、非常に楽な状態でお帰りになりました。
しかし、翌朝に車に乗ろうとした瞬間、再び腰に痛みがぶり返してしまったのです。
鍼灸院としての見立て:内臓の反応と湿邪・下肢の冷え
東洋医学において、腰の上部の痛みは内臓の疲労や反応(特に水分代謝を司る腎や消化器系)と深く関わっていると考えます。
特に今回は季節の変わり目。
気温や湿度の変化が激しい時期は、体内に余分な水分や湿気が溜まる湿邪(しつじゃ)の影響を受けやすくなります。
これが原因で下肢(足元)に強い冷えが生じ、お尻や太ももの裏側の筋肉がガチガチに緊張していました。
車に乗る姿勢はまさにこのラインが引っ張られるため、翌朝の痛みの引き金になっていたのです。
施術方針
局所へのアプローチだけでなく、原因の根底にある下半身の緊張と冷えを解消する方針をとりました。
下肢の徹底的な筋緊張緩和:殿部とハムストリングスを緩めて腰への引っ張りを無くす
鍼灸による相乗効果:ツボを刺激して気血の巡りを良くし、冷えと湿邪を追い出す
施術内容
今回は、腰を引っ張る黒幕である殿部とハムストリングスを徹底的に手技でしっかりと緩めていきました。
この段階で、あ、腰がどんどん楽になっていくとその場で効果を実感。
さらにここからが鍼灸院の強みです。
緩んだ状態の体へ、冷えを取り除き水分代謝を促すツボへ鍼灸による刺激を加えました。
手技と鍼灸を組み合わせることで効果が相乗し、腰の突っ張り感や重だるさはその場で綺麗に解消されました
施術後のケアとアドバイス
季節の変わり目は、自分が思っている以上に足元から冷えが入り込みます。
患者様には、湯船にしっかり浸かって下半身を温めること、冷たい飲み物を控えて内臓を労わることをお伝えしました。
マッサージを受けても翌朝には戻ってしまうという腰痛でお悩みの方は、原因が足元の冷えや内臓の疲れにあるかもしれません。
ぜひ一度、当院にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

