足の指がつる2023.3.23

足がつる2023.3.23

足の指がつる、という相談がありました。

よく見ると脚は浮腫みがありました。

体内水分のやり取り、運行に問題があると考えます。

液体が流れるのは自然なことだと思っていますが、それが滞っている。

血管の中と外で水のやり取りをしています。

その時に中に戻すことなく置いていったのが浮腫です。

筋肉の働きでポンプ作用がありますが、上手く機能していない時などに起こります。

これらの要因だけでも起こりますが、冷えがあったり、疲れがあったり、硬くても起こります。

要因が多ければそれだけリスクが高くなります。

この状態でまずは緩める。

手技と鍼灸を用います。

鍼灸では水の流れを意識させるようなツボに刺激を入れます。

そうすることで内科的なアプローチを組み合わせてより良い効果を狙います。

大きく強い刺激だけが効果が高いのではないので、刺激の組み合わせによります。

その体の状態、個体特性にもよります。

気温が高く動きやすくなってきた分、動き過ぎてケアーが追いついてないこともあります。

水分を摂取し、体を動かす。

その動かし方の工夫をして、元気に過ごしてください。

あまり動くな、安静に、というアドバイスよりはどんどん動きましょう。

ただし体にとって正しく動かせるように工夫していきましょう。

今回は歩き方に問題があったので指摘しました。

地面をしっかり蹴る意識付けをアドバイスして日常生活に落とし込みましょう。

歩き方が変わるだけで随分変わります。

やってみてくださいね。

この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。

LINEでもDMでもメッセンジャーでも。

周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

こむら返り2023.2.17

こむら返り2023.2.17

こむら返りに悩まされている。

だいぶ前からなので、慣れたところもある。

慣れたくはないものだが・・・

寝ていて、朝方に起こることがほとんど。

昼間は気にならない。

ウオーキングは毎日している。

朝と夕方の2回行く。

筋肉の張り感、硬さ、水分不足、ミネラルなどの電解質バランス崩れ、冷えなどでこむら返りが起こるとされています。

どれか一つでも起こることはあるし、要因が多いとそれだけリスクが高くなります。

今回カウンセリングで話を聞いていくと、水分補給はほとんどしていないことが分かりました。

夜ご飯の後に何も飲まない・・・

でもトイレには何度か行く。

朝方に気温がグッと下がります。

体内のバランス崩れも想像できます。

この時点でもこむら返りが起きそうだなと感じます。

触診すると筋肉の張りが出ています。

ふくらはぎ後面がつるからといって、後面だけが問題ではありません。

前面部の張りも関係します。

実は足三里が有効なツボなんです。

足三里は下腿の前外側にあるツボです。

体全体も診るので、その他の問題点も施術しながら足三里にも刺激を入れるようにします。

お灸の相性が良いですが、鍼も組み合わせることで効果を発揮します。

足首の動きの硬さも見られたので、動きの改善も行います。

可動制限は歩く時などに関係します。

歩き方に問題が起こると下腿に負担も蓄積しやすくなります。

その改善をしておくと、こむら返りの再発予防にもなります。

この季節に悩んでいる方も多いことでしょう。

気軽にご相談くださいね。

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左腰の痛み2023.2.2

左腰が痛い2023.2.2

ずっと左腰が痛いのがあった。

泰然に通院するようになって、この痛みが軽減した。

不快な痛みがないだけで過ごしやすい。

いつも施術後はゆっくり休むように言われるが、体が軽くなって嬉しいので動いてしまう。

せっかく動けるから、あれこれと動きたくなる。

脚が冷えて困る。

左足首から先がケイレンした。

一つ良くなればまた一つ困ったことがある。

腰に比べたら不快ではないので我慢はできる。

こういった相談もあります。

この方の初診時の優先順位は腰痛でした。

腰に対しての施術をしていく中で、股関節周辺のアプローチも行います。

筋肉の硬さが邪魔するので、それを解いていきます。

足のケイレンには足三里というツボが有効です。

足三里は有名なツボです。

膝のお皿の下から指4本分下の少し外側にあります。

奥の細道に「三里に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて」という一節があります。

旅立ちに当たって、松島の月を気にかけながら、膝にある足三里のツボに灸をすえたという内容と言われています。

足三里の効果として健脚、そして胃腸の調子を整える働きがある。

足三里の鍼刺激により腹腔内の血流量増加が報告されており、その他の効果の検証が進んでいますが、

先人たちは旅の養生として足三里の効果を経験的に知っていたのでしょうね。

この効果はすぐに出る分と、じわじわと効いてくる分とがあります。

何度もこむら返りなどで悩んでいる方は試してみてください。

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こむら返り2022.11.28

こむら返り2022.11.28

こむら返りの相談が続けてありました。

私も!という方は是非読んでくださいね。

読んだ後は泰然にご連絡ください。

相談者から聞かれるワード

・朝方

・急に

・動かした時に

・痛みで目が覚めた

・冷えた

・よく歩いて疲れていた

・飲酒

こういったワードが出てきます。

どれも当てはまる方はリスクが高いです。

どれかひとつでも起こることがあります。

朝方に気温がグッと下がる時があります。

そのタイミングで起こりやすい。

前日にお出掛けをしてよく歩いた。

その夜にお酒をよく飲んだ。

アルコールを分解する時に身体の中の水を使います。

水をあまり飲まずに寝ていると、脱水が起きます。

といったことがイメージしやすいと思います。

こむら返りになる要素が多いので、なっても仕方ないです。

今更前日の行動を悔やんでも治りません。

身体のダメージと心のダメージと両方受けていると、回復へ進みません。

なったらどうするか?

ストレッチをします。

痙攣して縮こまっている部位を正常に近づけます。

鍼灸も有効です。

こむら返りの部位は下腿部後面ですが、治療点は前面にあります。

前外側にある足三里(あしさんり)と太谿(たいけい)というツボが有効です。

セルフでもお灸ならできる部位なのでオススメです。

セルフでお灸をする習慣をつけておくと身体メンテナンスに便利です。

コツコツとやらないと結果は出ませんが、やれば結果が出ます。

まだまだ寒くなるようです。

雨が降るたびに寒くなるようですので、ご自愛くださいませ。

こむら返りのならない足にしていきましょう。

朝夕の気温がグッと下がりました。

昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。

当日予約や相談の連絡が続いています。

そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。

LINEでも構いません。

電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。

時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。

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旅行前メンテ2022.11.16

2022.11.16

旅行に行く前に不安材料がある。

毎週、毎月のように来院するわけではない。

痛みが出るとまずは様子を見て過ごす。

もうすぐ治るかな?という思いとともに。

治らなかった・・・ので来院されました。

大腿部の痛み、腰の痛み、肩こりに悩んでいました。

それらの触診、動作チェックをします。

問題点について手技、鍼灸を組み合わせます。

過緊張してた筋肉も緩和します。

手技だけでの反応と鍼灸を組み合わせた時に差異があります。

より効果が高いのは鍼灸を組み合わせた時です。

鍼の刺激が好きではないが、効果があるのでする。

今回の悩みも一度の施術でずいぶん楽になったようです。

旅行までの計画でもう少し調子を高めたい。

出先ではどうしても歩きます。

その歩きで不安を抱きたくない。

大きな違いです。

痛いと楽めないからです。

今回の施術後の感覚としては歩ける、楽しめそう!でした。

嬉しい感想です。

前回は肩こりが他覚としては気になる部分でした。

自覚はそこまでだそうです。

この症状も寛解していました。

不安をなくして安心して旅行に行く、そんなサポートをしています。

気になる方はお早めに度連絡くださいね。

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こむら返り2022.6.22

こむら返り2022.6.22

ここ最近の暑さが辛いですね。

湿度が高くて不快感が強い。

不快な状態で過ごすのが嫌でエアコンをつけます。

エアコンのかかった部屋に何時間もいると体が冷えてしまいます。

冷えた体に気付いてないまま過ごすことがほとんどです。

体の中では脱水が起きていることがあります。

暑いと水分補給を意識的にしますが、涼しいとしない。

ノドが渇いた、の時点で脱水が起きています。

ノドの渇きにも気付きにくくなっている方もいます。

部屋の温度を数字で見るようにしたり、定期的な時間でしっかり水分補給をしたり、食事でしっかり摂るようにしたりしましょう。

早朝の目覚めがこむら返りは嫌でしょう?

朝の気温がグッと下がるタイミングでこむら返りが起きやすくなります。

冷え、ミネラル電解質のバランス崩れ、疲労、硬さ、などが要因となります。

どれか1つでもなり得るし、重なるとそれだけリスクが上がります。

ストレッチも有効とありますが、鍼灸など施術して緩まった後を保持する目的なら有効とお考えください。

カチカチになった足をセルフストレッチだけで解決させるなんて難しいです。

ペアストレッチなら有効なこともあります。

セルフならお灸が有効です。

こむら返り予防に効果的なのは足三里(あしさんり)です。

膝のお皿の下より少し外側ら辺にあります。

ここは座位でセルフ施灸も可能なので、是非やってみてください。

お陰様さまで泰然は8周年を迎えることができました。

開院してから、ご来院頂きました皆様の支えがあったからこそと、深く感謝しております。

これからも患者様の健康のお手伝いをさせて頂くべく、現状に満足することなく、より一層技術に磨きをかけて参ります。

今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願いいたします。

今回、大切な患者様、まだ来られたことのない方へ周年キャンペーンを開催いたします。

これを機会に顔、頭に鍼灸を受けてみてください。

顔や頭にする鍼ってどんなもの?という方は、こんな感じなんやーという体験してみてください。

1回1,000円

(問診も行いますので、所要時間は約30分)

お一人様1回のみとさせていただきます。

女性が美容鍼灸として受けるイメージが強いですが、頭痛、目の疲れ、顔の緊張などにも効果的です。

男性も大歓迎!

通常顔だけ、頭のだけというメニューはありません。

全身治療ありきの考え方になります。

今回特別メニューですので、この機会にぜひお試しください。

※期間限定メニューになりますので、お早めにご連絡ください。

LINEはこちらから。

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こむら返り2022.5.29

こむら返り2022.5.29

暑くてビールがうまい!

暑くなくてもビールはうまいよ!

なんて声が聞こえてきそうです。

アルコール摂取の機会が多くなり、摂取量も多くなる。

そんな時にこむら返りになる方の相談も増えます。

こむら返りになったことありますか?

ふくらはぎに起きる筋肉のけいれんの総称です。
足がつることもこれにあたります。
基本的には病気ではありません。
ふくらはぎの腓腹筋が異常な緊張をおこし、筋肉が収縮したまま弛暖しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。ちなみに、こむらがえりの「こむら」はふくらはぎのことを指します。
その名の通り、ふくらはぎに多く起こりますが、実は、足の裏や指、太もも、胸など、体のどこにでも発生します。
運動中や就寝中に発症することが多く、妊娠中や加齢、アルコール摂取によっても起きやすくなります。
こむらがえりを起こすと、強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合は数分間でおさまります。

大脳から発信された信号が脊椎中の神経系を通り、ふくらはぎへと直結する末梢神経へ伝達されて初めて収縮運動を起こすのが通常のメカニズムですが、場合によってはその信号がふくらはぎ内の一部の筋肉にしか伝達されないため、その筋肉部のみが過度に収縮するという異常な事態が引き起こされることがあります。
その異常な収縮により痙攣を起こしてこむら返りが起きます。

運動を長時間続けて疲れていたり、ウォーミングアップが不足していたり、体力が落ちていたりする時、運動不足などの時に起こりやすくなります。
特に高齢者の多くは慢性の運動不足のために常に腓腹筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打ったりしただけでもこむら返りを起こすことがあります。

睡眠時にも起こる場合が有り誰でも起こりうる話です。

困った時は腰痛以外もご相談ください。

お灸のアプローチが相性良いですよ。

お陰様さまで泰然は8周年を迎えることができました。

開院してから、ご来院頂きました皆様の支えがあったからこそと、深く感謝しております。

これからも患者様の健康のお手伝いをさせて頂くべく、現状に満足することなく、より一層技術に磨きをかけて参ります。

今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願いいたします。

今回、大切な患者様、まだ来られたことのない方へ周年キャンペーンを開催いたします。

これを機会に顔、頭に鍼灸を受けてみてください。

顔や頭にする鍼ってどんなもの?という方は、こんな感じなんやーという体験してみてください。

1回1,000円

(問診も行いますので、所要時間は約30分)

お一人様1回のみとさせていただきます。

女性が美容鍼灸として受けるイメージが強いですが、頭痛、目の疲れ、顔の緊張などにも効果的です。

男性も大歓迎!

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今回特別メニューですので、この機会にぜひお試しください。

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こむら返り2022.4.14

こむら返り2022.4.14

こむら返りの相談が多くなる頃です。

季節の変わり目になるとこむら返りになる人が増えます。

昨日や一昨日のように暑い日と今日のように少しひんやり感じる日との温度差がある時に。

暑くて半袖で過ごせましたよね。

そんな日は体温も高く、動くと汗をかくくらいで冷たい飲み物を飲む量も増えます。

すると身体の中が冷えてしまうことがあります。

芯が冷えたまま気温が下がるので、さらにダメージを負います。

ふくらはぎの痙攣はなぜ起こるのか?

冷え、筋肉の硬さ、疲れ、水分不足、電解質のバランスの崩れ・・・などが要因となります。

どれか一つでも起こることがあれば、二つ三つと増えるとリスクも高まります。

朝方になったのを経験した方、最悪の目覚めですよね。

痛くて目が覚める、辛いです。

こむら返りになった時はゆっくりストレッチをして鎮めるか患部を掴むこともあります。

何度もなる方はお灸で解決します。

足りないものを補うような施術になるので、血流改善で解決します。

ふくらはぎにあるツボを刺激します。

そのツボにお灸を置いて熱刺激を入れます。

一度の刺激よりも何度か刺激を繰り返す方が効果的です。

一度に大きな刺激というより、小さな刺激を何度も繰り返すことでしっかり反応させるように行います。

日常生活でふくらはぎが動かせていないので、温めて柔らかくなったふくらはぎには動かすようにしてください。

足首の動きと関連します。

爪先立ちになるような動きや地面をしっかり蹴るようにします。

そうすることでふくらはぎのポンプを使うようになります。

ふくらはぎのポンプと心臓のポンプで上下のポンプを働かせていると循環します。

こむら返りにならない体つくりには必要になります。

これからエアコンで足元を冷やすようになる前に実践あるのみ!

痛みで悩んでいる方、困っている方に救いの手を差し伸べるために毎日発信しております。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

周りで困っている方がいましたら、お声かけください。

「泰然に相談してみたら?」と。

施術は痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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こむら返り2022.2.23

こむら返り2022.2.23

こむら返りしたことありますか?

こう寒い日が続くと、なるリスクがあがります。

寝ていて、痛みで目が覚める。

最悪の目覚めですよね。

ふくらはぎがキューンと痛くなる。

「あ、つりそう…つる…うわー!最悪!」

みたいな感じです。

下腿の後面がケイレンすることが多いですが、前面になることもあったり、片方とは限らず両側なることもあります。

両側になると悲惨です。

辛いですよね。

起こる要因としてはいくつかあります。

筋肉が疲れている。

筋肉が硬い。

水分不足。

冷え。

循環不良が考えられます。

それらが1つでも起こることがあるし、2つ、3つになればそれだけリスクが上がります。

相談されることが多いのは高齢者ですね。

高齢者はもともと筋肉量が少なく、循環不全も起こりやすい環境です。

若い方でも筋肉を使いすぎると、筋肉内の体液のバランスが乱れやすく、運動神経も興奮しやすくなることから、こむら返りが発症しやすくなります。

人のカラダは「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つで構成されている考え方の話を先日しました。

そのうち、「水(=血液以外の水分や体液を指すもので、飲食物中の水分を消化吸収によってカラダに必要な形にし、カラダをうるおしているもの)」に含まれるミネラルは筋肉が働くための重要な役割をしています。

ミネラルバランスが乱れると足の筋肉が硬直しやすくなると考えられています。

また、「水」が不足していると「血」を巡らせることもできません。

この「水」と「血」のバランスが乱れた状態が、足をつりやすくさせます。

冷えると水分代謝が悪くなりむくみやすい、というのはイメージしやすいですよね。

実は「水」が少なくても足がつりやすくなってしまうのです。

バランスが重要です。

泰然ではお灸をお勧めしています。

お灸の効くツボがあるので、気になっている方は聞きに来てくださいね!

セルフでも効きます!

ぜひ!

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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こむら返り

こむら返り

今朝の目覚めはこむら返りでした。

という方手を挙げてください。

足の筋肉がつること、とくにふくらはぎの筋肉が痙攣することを「こむら返り」といいます。

医学的にはこむら返りは有痛性筋痙攣といって、強い痛みを伴う筋肉の痙攣を指します。

「こむら(腓)」とはふくらはぎを指す言葉です。

「こぶら」といった表現する地域もあるそうです。

痙攣した状態がコブラに見えてとか…知らんけど。

ふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋の痙攣が特徴的です。

通常筋肉は脳からの命令を受容体が受け取り、これを上手に調整して思った通りに動きます。

この調整が何らかの原因でうまくいかないと筋肉が収縮したままで痙攣状態になり、強い痛みを感じます。

こむら返りには昼間に起こるタイプと、夜間、寝ている最中や明け方に起こるタイプがあります。

昼間型は運動中あるいは運動直後に起こることがほとんどで、準備運動の不足や、多汗による運動中の脱水、筋肉疲労が原因といわれています。

夜間、寝ているときにはつま先が伸びてふくらはぎの筋肉が縮んだ状態であることが多く、運動神経が刺激を受けると筋肉を収縮させやすい状態にあります。

さらに、足裏に圧がかかっていないために筋肉の緊張を調整する機能が働きにくく、ふくらはぎの筋肉の収縮を強めてしまうことがあります。

夜間のこむら返りを繰り返すような場合、こむら返りを引き起こす原因となる病気が潜んでいる場合があります。

下肢静脈瘤、肝硬変、甲状腺機能低下症、脊髄疾患、多発神経炎、腎不全(血液透析)、糖尿病、不安定狭心症などが疑われます。

胃切除術後のカルシウム不足、ビタミンD不足からくる骨障害として見られることもあります。

利尿剤を服用しているために電解質異常を起こしているケースや、下痢による脱水があるケースもあります。

こむら返りのおもな原因は肉体的疲労と栄養不足です。

運動や労働による肉体の疲労、発汗や水分補給の不足による脱水、ミネラルなどの電解質の不足、冷えなどの要因が重なって起こると考えられています。

こむら返りの予防には、筋肉ストレッチや適度な運動を通して日頃から筋肉を鍛えておくといいでしょう。

運動後には水分と電解質の補給を怠らないようにしましょう。

また、筋肉を冷やさないことも大事です。

同時に、バランスのいい食事と水分補給で体内のミネラル(電解質)のバランスを維持することを心がけましょう。

とくにビタミンB1が不足するとこむら返りを起こしやすいといわれています。

肉や豆類、緑黄色野菜、牛乳などで効果的に取り入れましょう。

こむら返りの対策としてはお灸が有効です。

痛みのある部位にお灸+足三里がお勧めです。

その場として対処しただけでは不十分です。

原因の治療に取り組まなければなりません。

こむら返りを頻回に起こすような方は、一度受診して原因を特定することをおすすめします。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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