毎日の作業の中に答えが!

左のふくらはぎが押されたら痛いことに気づきました。

何で左なんやろ?

とのこと。

端末機器を持って、商品を見ながらの発注作業の時間が毎日ある。

複数店舗でその作業をするため、頻度が多い。

知らないうちに左荷重になっている。

(休めの姿勢でどっちの脚に体重が乗ってるのか)

この左荷重が作業するのにしやすい姿勢になってしまっていたことが要因でした。

体の中心部に力を込めて、その作業時間をトレーニングだと思うようにやってください、と指導。

自分のクセとかは他人に指摘されて気づくことが多いです。

自分を客観的に見られると改善しやすいですが、そうもいかず。

ズルズルと・・・

がほとんどですよね。

 

そんな時は泰然へ!

体の動きと触診で指摘します。

こういった状態ですよ。

こうしましょうね。と。

 

この左荷重によるふくらはぎの痛み、つっぱりは手技による緊張を緩めることと、循環改善を狙って鍼灸の合わせ技でした。

特にお灸の相性が良いですね。

ふくらはぎは後ろだけでなく、下腿前外側(足三里ら辺)にもお灸を据えます。

朝夕の冷えも体に影響を与えるため、温熱効果が有効になります。

ぜひ!

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

交通事故

交通事故に遭い首や腰に痛みを訴える方の相談が増えています。

大きな塊である自動車同士の交通事故、自動車対自転車、自動車対歩行者など色々なケースがあります。

多くは交差点で信号待ちをしていて後方より追突される場合です。

ルームミラーで見ていて、突っ込まれるのが分かり「あ、来る!」となって身構えているのと、知らずにどーんと突っ込まれるのとでは体が受ける衝撃も違います。

どちらも痛いですが・・・。

体だけでなく心も痛い思いをします。

車に乗るのが怖くなったり、事故現場の道を通りたくなかったり、同じ車種を見るのが嫌になったり。

愛車にも傷が入り、嫌な思いをしたりもします。

過失割合にもよりますが、車の修理や体の治療にかかる費用は保険会社が負担してくれる場合がほとんです。

体の治療によるものとしては、病院に通う治療費や交通費、接骨院に通院する施術費や交通費があります。

病院で診断された診断書の内容に沿って、接骨院では施術が行われます。

例えば、首が痛くて「頚部捻挫」と診断されれば首のみの施術になります。

首から腰にかけて痛くて「頚部捻挫、腰部捻挫」と診断されれば首と腰の背術になります。

後から膝が痛い、腕が痛い、と言っても接骨院では困る場合があります。

後日でも早めに病院で再度診察を受けて、膝や腕など他に痛くなった経緯などを訴えてください。

後回しにしていると、事故との因果関係を説明できなくなります。

事故日から一週間以内が理想です。

ネット検索などでいくら知識を付けて事故について詳しくなったとしても、保険会社とのトラブルが起こることもあり得ます。

そんな時は法律の専門家である弁護士先生の出番です。

交通事故に詳しくやっておられる先生を紹介致します。

泰然から紹介というだけで話がスムーズになります。

紹介による費用はかかりませんのでご安心ください。

ご自身の自動車保険を見直してください。

かけている保険の内容に「弁護士特約」があれば、交通事故による弁護士費用は保険会社が負担してくれます。

一事故300万円まで、とありますが、滅多なことでその金額を上回ることはないそうです。

ご自身のかけている保険会社に確認しておいてください。

もし特約を付帯していない場合は今すぐにも申し込みください。

特約なので、利用しても翌年の保険料に影響はありません。

適切なサービスを受けられる権利があります。

制度、規約を理解し、適切な利用を!

体の心配は泰然の施術でフォローします。

制度に関することやどうしたら良いか分からない不安も泰然でフォロー致します。

周りでお困りの方がいましたら声をかけてください。

まずは相談を。

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姫路市東辻井2-8-34

腰痛、しびれ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

院長 藤原一馬

 

背部痛

胃の調子が良くないのか、背部痛あり。

飲酒はするが、喫煙はしない

飲酒⭕️

喫煙❌

背中の痛みですが、背部にマッサージをするだけではなく、足の反応点へもアプローチします。

胃経、といって東洋医学では胃の反応が出ると言われている通り道みたいものがあります。

その反応点を触れると、「痛い、痛い」という反応があります。

そこへアプローチしてから背部を触ると、足を触る前よりも背中の痛みが下がっています。

硬さや膨隆具合も低下し、スッとした感じが得られます。

それから、背部へはりとお灸をします。

お灸の相性の良い肌質なので、お灸が第一選択となります。

皮膚のすぐ下の組織へのアプローチは、はりの相性が良いためはりも施します。

はりだけでもなく、お灸だけでもなく、鍼灸での刺激により反応させていきます。

治療は美容や癒しとも違いますが、時に癒しも治療になります。

皮膚の緊張具合や、ストレッサーに対しての解決や、体の動きによる損傷なのか、それらを総合して判断して治療します。

体は素直です。

痛みが下がると顔色、表情も良くなります。

意欲的にもなります。

その刺激が必要になれば泰然へ。

 

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院長 藤原一馬

右のお尻から右脚にかけてのしびれ

脊柱管狭窄症と言われ、右臀部から右下肢にかけての痛いようなしびれがあったが、痛み止めの注射だけではダメかなと判断したので来院。

最初の施術で痛みレベルは10段階の4にまで下がった。

痛みをかばうように立つことが多く、家族からも「傾いてるよ」と言われていたが、施術を重ねていき痛みの軽減とともに姿勢も改善された。

傾きが少なくなり、だいぶ歩きやすくもなった。

痛みのようなしびれ、の出ていた範囲も小さくなり、体操やトレーニングにも励んでいる。

体操もやり始めた頃は痛みがあったのですぐに止めていたが、続けられるようになった。

セルフでも工夫がされており、体に興味を持ち取り組む姿勢も素晴らしい。

この取り組み方だからこそ結果が出たと考えられる。

痛みは自分との向き合うきっかけになります。

この向き合い方をどうするかで今後の治療変化も違ってきます。

体がどうなっているか、よりもどう変わって行くか、に着眼点を持って行って欲しいと願います。

そのために何が必要なのか、ということもお伝えします。

あとは実行のみです!

お尻が痛い

筋肉の緊張がある

泰然で緩める

硬くなる原因は下腹に力を入れるのをサボって姿勢が崩れているまま過ごすから

下腹部の意識、そのために必要な体操を行う

解消

また同じことにならない対策をする

 

どこで気付くか、です。

そのための専門家がいる泰然へ。

 

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院長 藤原一馬

 

筋トレはした方がいいですか?

はい、もちろんです。

ただし、条件付きです!

どんな条件かは人によって異なるため一概に言えませんが。

痛みの段階、治癒段階によっては禁忌事項もあるし、できることも負荷も違います。

そのため条件付きで、となります。

 

空手の稽古を週二回している。

組手をしていると前傾姿勢が強くなってしまうことに悩んでいる。

 

なるほど。

体を起こす筋肉は背中、腰の筋肉ですが、前傾姿勢をお腹側の筋肉で支えられていないのでは??

と考え、チェックするとその通りでした。

一つの動作に集中するあまりに、一つ忘れる、というように。

一番大切な丹田に力を込めることを疎かになっているという。

丹田はへその少し下にあり、力を込める部位です。

格闘技とかだと、帯を締める位置ですね。

この部位に力を込めると、うまく力が伝達され、突きを出せば拳に、蹴りを出せば足に力が伝わります。

先端だけではダメで、中心部からの力の伝わりを上手く先端まで持って行くことで効果が出せます。

その中心部の使い方がよく言われる体幹です。

字の如く体の幹になる部分のため、とても重要です。

体幹はただ硬いだけでもいけなくて、必要な硬さでコントロールする必要があります。

攻めるだけでなく、攻めながらも守る。

守るだけでなく、守りながら攻める。

その攻守の切り替えは素早く、正確に。

となると、どこに力を込めて、どう動かして、というのは本能的な動きに近くなるような気がします。

無意識化でできるまでは意識させて鍛錬するのみ。

その意識させる時の体幹の使い方、力の入れ方や切り替え方をやることで、実戦に生きます。

ただ固めるのではなく、必要な使い方をする。

これは日常生活にも言えることです。

体の使い方が変わると腰痛も避けられます。

ぜひ、試して実践あるのみです。

 

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院長 藤原一馬

足首の痛みと肩のコリ

足首の痛みはなかなか長引きます。

体の重みを支えるために頑張る部分です。

ダイエット目的でウォーキングをした。

歩く距離や、歩く環境(土なのか、アスファルトなのか)、歩く歩幅、靴・・・

「歩く」ことはとても大事なことで、重要です。

考えないといけないことも多く、指導ポイントもいくつもあります。

ただ、最初は段階として大事なことを少しずつ伝えます。

痛みを取ることがまず第一です。

痛みを取るために立ち方、座り方、立ち上がり方、歩き方を見ます。

見えた中でヒントになるものを考慮し、施術していきます。

施術は手技、はり、きゅう、ガビランです。

痛みは炎症によるものなのか、インピンジなのかを見ます。

体から出る信号は警告です。

歩いていたいなら歩かない。

原因を特定し、問題を解決してから歩くことを再開します。

 

太ったから歩く。歩くことで痩せる。

なんて甘くありません。

足し算、引き算です。

算数レベルの話です。

歩いて消費できるエネルギーはいくらですか?

運動強度を結構あげないとそんな簡単には痩せません。

食べることのコントロールの方がよっぽど楽チンです。

続けられるダイエットでないと成功しません。

習慣化するようなやり方を選んでくださいね。

そのようなアドバイスを含め、トレーニングをこの場で行えますのでご相談ください。

腰痛、痺れ、関節痛 専門院 

メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

自分でする工夫は正解なのか?

施術を重ねて行き、腰からお尻、脚に出ていた痛みと痺れに変化が出て来た。

痛くない時間が増えて、歩ける時間も増えた。

本を読むのが好きで、電車にも良く乗るので座る時間の工夫や、歩けたり立ちっぱなしになれるような体づくりのアドバイスを行った。

はり、きゅうだけではなく、体の使い方を細かく伝えた。

寝てる時、起きてる時のどこから力を入れるか、どういった力の連動を使うのか、どこで保持するのか、歩く際はこう、車の乗り降りはこう、といったように伝えていくようにしました。

患者様自信も興味のあるスタンスで質問もあるので、話はスムースでした。

体に興味を持つが、どれが正しい情報なのかの判断はできていない。

これや!と思ったことをやっているけど正解なのか分からない。

ということは多いですよね。

この場合はこう!

この場合のこれは意味がないです。

こう工夫することで生きます。

というような話になります。

施術だけでなく、自宅でできる簡単スクワットも一緒に行いました。

簡単とはいえ、簡単にはいかないのが筋トレです。

効果を感じるフォームでないと意味がありません。

スクワットがええ、とは知ってたけど、こんな風にするとこんなにきついんやね。

という感想。

そうなんです。

実感することに意味があり、効果に繋がります。

一緒に頑張りましょう。

 

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院長 藤原一馬

お尻から脚にかけての痛み、しびれ

マシな日が増えてる。

という意見をいただきました。

ありがとうございます。

慢性的な痛みと痺れに長いこと悩まされてきたけど、泰然に来てからマシな日が増えて来た。

とのこと。

嬉しい感想です。

すべり症があり、痛み止めを飲む毎日でした。

座ってから立つときに痛みがあり、それがその日1日の調子のバロメータになっている。

車に長く乗っていると、座っている時間が長いのと同じで辛くなる。

早く治さないと、色んな役割の仕事があり動けないと困る。

バタバタしている。

という条件から始まりました。

施術後は軽くなるが直ぐに戻る、というのを何度か繰り返しました。

それでも継続施術により、5回目くらいから改善傾向が強く出てくれるようになりました。

施術内容もその頃から変えて行きました。

体の変化に応じた施術がさらに体を変化させて行き、こういった感想を得られました。

いつまでも同じ施術、この繰り返しで効果が出るのかな?という不安を抱えている方は相談ください。

施術内容と効果の説明をします。

納得した上で受けられるので安心です。

体の自己評価と他者評価と、分かりやすく説明します。

それでいてこれからの対策、何が必要なのかをお伝えします。

忙しくても、時間を作ってメンテナンスすることで体はまだまだ元気を取り戻しますし、長く健康でいられます。

そんな秘訣を患者様は知っておられます。

詳しくはホームページをご覧ください。

 

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寝て起きたら手がしびれている

今朝、横向きで寝ていて目が覚めたら手が痺れて動かしにくい。

下になってた側の手のしびれを訴えての来院。

神経の通り道を何かしらの原因で狭くなっていると、こういった症状が出やすいです。

絞扼性という表現をします。

神経の通り道は全て外から見えるわけではありませんが、首から出たら脇の辺を通って腕や手に行きます。

 

このルート上での問題点を見つけます。

問題点が見つかると、そこにアプローチして行きます。

アプローチの仕方は、手技、はり、きゅう、ガビランなどです。

手技もいろいろありまして、どの手法をどこの部位に行うかでm結果は違います。

強ければ良い、弱いと効かない、ではありません。

適した刺激が体に入ると変化します。

それは鍼灸も同じことが言えます。

無数にある、手法、ツボをどう組み合わせるか、どの太さ、どの長さ、どれくらいの深さに刺すのか、どの程度の刺激にするかでも結果は違います。

今朝のように冷えが強い場合、その患者様はどういった睡眠をしていたのか。

寝間着は?布団は?

夜はお酒を飲んだ?

何を食べた?

仕事で疲れている?

悩み事は?

なども考慮します。

はりが相性良いのか、お灸の相性が良いのか、でも変わります。

体への刺激で変化させる。

この変化を感じてもらうことで、施術効果を感じてもらいます。

この変化のために次は何が必要なのか、どういった頻度で通院が必要なのか、自宅ではどういった過ごし方が良いのか、をお伝えしています。

ぜひ、ご相談ください

 

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院長 藤原一馬

寒さで肩すくめていたら

肩がこる。

肩が凝ると頭が痛くなる。

という相談も増えています。

気温差があると、体の調子も悪くなりやすいですね。

対策としては冷やさない、温める。

温泉でゆっくりなんて素敵です。

自宅での対策、職場での対策としては足元を冷やさないためにレッグウォーマーがオススメです。

キツく締めなくて、ゆるくて良いので足首周辺を温めてください。

夏場のエアコン、冷たい飲み物で体の中身(芯の部分)が冷え切ってます。

この芯の冷えはこれから悪さをします。

ギックリ腰になりやすかったり、なったら治りにくい、という厄介なものです。

肩こりも同様に冷え、血流の悪さから来ます。

姿勢不良からくる筋肉が硬く緊張してしまい、血流が悪くなり凝りや痛みを感じる。

姿勢不良になるのは日常によくあるスマホを触っている時間、仕事やプライベートでのPC作業ですね。

知らぬ間に1時間が過ぎている、それだけの時間頭を支える部位に負荷がかかっていたら首凝りや肩凝りもしますよね。

頭はボウリングのボールくらいの重さがあります。

その重い頭をどこで支えるか、が鍵になります。

姿勢不良の場合、お腹に力が入ってなく、背中は丸くなり頭を首周辺の筋肉で支えていることがほとんどです。

背中が悪くなっているということは、胸はすぼめている縮こまっていることになります。

胸のインナーマッスル、小胸筋(図の右側の筋肉)という筋肉は肋骨と肩甲骨を繋いでいます。

この小胸筋が縮こまると、肩甲骨と肋骨の距離を縮めるため背中は丸くなります。

これを緩めることがポイントになります。

施術後はあら不思議スッキリしていることでしょう。

緩まった後はセルフで行うストレッチなども有効ですので、お伝えいたします。

あまりに硬すぎるとセルフストレッチにも限度があります。

そんな時は泰然へご相談ください。

 

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院

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