首の痛みと肘の痛み

首の痛みと肘の痛み

1週間前に肩甲骨内側に痛みがあった。

それから首に痛みが上がっていく感じがあった。

今日になり肘が痛くなった。

繋がりがあるのが見えますね。

肩甲骨と胸椎、胸椎と頚椎、頚椎と肩甲骨、動きの連動がみえます。

筋肉、筋膜の繋がりも考えると色々結びつけられます。

肘に痛みがある時は、腕周囲の筋肉の緊張もそうですし、手首の動きも確認しましょう。

動きは正常ではない、痛みはない。

など。

すると治療ポイントを絞られてきます。

そこに対して手技がメインとなります。

手の圧は強いのか、弱いのか、どれくらいの時間押圧するのか?

これがミソとなります。

独自のコツで行います。

鍼灸の効果も高いです。

用いる鍼の刺入する角度や深さにより効果も違います。

深く刺せば良いというわけではありません。

浅ければ良いというものでもありません。

適切な深さに刺入させることで、痛みを下げたり、治癒促進のためのスイッチが入ります。

その場での痛みが下がることはもちろん、1日、2日経ってから痛みがもう1段階下がります。

それが鍼灸の効果でもあります。

その効果を有効的に出させるのがコツです。

皮膚の状態や筋肉の張り感によってはテクニカ・ガビランの手技が相性良く反応することもあります。

痛みを下げるための方法は引き出しにいくつもあります。

ガビランは受け手には痛みは感じることなく、どちらかというと気持ち良いという反応する方が多いですね。

多くの方に好まれます。

ジェルの潤滑さとステンレス製の重みを合わせると独特の刺激になります。

手とは違った良さがありファンもいます。

首から背中、腕にかけて必要な刺激を入れた後の反応は柔らかくなった、楽になる動かせる、痛みが下がったなどです。

コリの蓄積がまだまだ残っているので、引き続き治療していく必要があります。

自覚してもらうことで、今後の治療計画も立てやすくなります。

ご相談はお早めに。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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