とんど2022.1.15

とんど2022.1.15

とんど焼きって昔は近所でやってましたよね。

そんなとんどって何?ということで、調べました。

「とんど焼き」とは、小正月(こしょうがつ)に行われる火祭り行事。

小正月とは、大正月といわれる1月1日に対比して、1月15日のことを指します。

旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のとんど焼きは、新春の満月の夜に開催される火祭りなのです。

満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「とんど焼き」です。

とんど焼きは、地域住民が、わらや青竹で小屋ややぐらを作り、持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やすのが一般的。

地域によっては

■「とんどの火で高く舞い上がれば習字が上達する」と言って、書初めを一緒に燃やす
■とんど焼きの灰を家の周囲にまくと、魔除けになる

など、さまざまな言い伝えもあるのだとか。

また、鏡開きをした餅・みかんや団子などを針金に刺して熾(お)き火で焼いて食べると「風邪をひかない、1年を健康で過ごせる」という風習は、全国各地でほぼ共通して行われています。

■どんどん燃えるから
■燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がするから

など諸説あり、音の響きからついたようです。

と、ありました。

育った地域では、近所の公園で焼き芋しながら、とんどをしていました。

(とんどをしながら焼き芋か?!)

また隣の町は田んぼでとんどをしていました。

友人がいたので、一緒になって参加していました。

そこではぜんざいを配ってました。

待ち時間に田んぼでサッカーをしたり、鬼ごっこをしたりして、疲れたタイミングのぜんざいと熱いお茶でしたね。

いつの間にか見かけなくなり、2月19日男山で行われる厄神祭に持って行って燃やすようになりました。

毎年すごく並ぶ、あの山へ行くと中学時代冬練習でよく行った階段ダッシュを思い出します。

また一区切りですね。

明日から1月の後半戦です。

寒いですが腰痛にお気をつけください。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができますように。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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