首から背中の痛み2022.9.14
子どもを抱っこする時間が増えた。
孫の成長は著しい。
自分の体は・・・
重くなり、動きが激しくなる子どもに対応しようと必死になります。
可愛いから、愛おしいから抱っこはしてあげたい。
抱っこしていてもじっとしていない。
興味のあるものが目に入ればそちらに手を伸ばし、触ろうとする。
触ってはいけないものがあると大人は必死で阻止する。
少しでも目を離そうものなら、行動力があるので追いかけるのがやっとになる。
ハイハイしていた頃なら直ぐに捕まえられたが、今は素早いので大変だ。
その子を左腕で抱き上げて、右手は自由に使えるようにするスタイルで過ごすことが多い。
すると左の背中の筋肉の過緊張が出ていました。
これらの過緊張に対して手技を行います。
この部位が過緊張する時に同時に股関節も診ます。
全身の状態をもちろん診ますが、特に股関節の状態が背中と同様過緊張しています。
この股関節の過緊張も緩和させておきます。
抱っこする時に関連する部位を同時にアプローチします。
抱っこで負担が蓄積しているので、抱っこした時に楽な状態に持って行くのが狙いです。
鍼灸も組み合わせることで、効果を高めていきます。
手技→鍼灸→コリの減少具合の確認→体操など→次に痛みが出にくい体の使い方の指導
といった流れになります。
受け手の感覚も変化して行くので、手技でどれだけ変わったか、鍼灸でどれだけ変わったか、体操でどれだけ変わったか、自覚していくので体の使い方の意識付けになります。
意識して過ごすことで生活に変化が出ます。
痛くない過ごし方はこんなにも快適なのか、だるさ、コリの感じない体はこんなにも動きやすいのか、それならこれが続けられるようにしよう!となるのが理想です。
そうは言っても上手くいかないのが人間です・・・。
初めはそういう意気で挑みますが、なかなか続けられずに、コリを溜めて痛みが出て気づきます。
また繰り返し・・・
次こそは!と来院されます。
それでも痛くない体で過ごせる日が長くなっていっている患者様は多いです。
一緒に頑張りましょう!
日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。
思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。
これならもっと早くに来たら良かった。
という声を多数いただいております。
勇気を出して一歩踏み出してください。
ご紹介キャンペーンも行っております。
周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。
紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。
詳しくは直接ご連絡ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬