右腰の痛み2025.2.22

右腰の痛み2025.2.22

右腰の痛み。

骨盤を立てるような動作をすると痛む。

という相談がありました。

座位で骨盤の前傾、後傾の動作チェックをします。

その時に痛みがありました。

右股関節は詰まったような感じがある。

トレーニングをする時に重量物を持つと右膝が内側に入るクセがある。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性を確認します。

多裂筋、腰方形筋、腸腰筋、中殿筋を中心にアプローチします。

荷重時に痛みが出ているので、仙腸関節の調整も行います。

鍼の刺激が合うこともあれば、手技の方が合うこともあります。

痛みを誘発する動作で痛み具合を確認すると、消失していました。

仰臥位での股関節の屈曲時のつまり感も出さない動かし方を覚えます。

それから立位での荷重バランスを整える。

踵の外側荷重のクセを修正します。

土踏まずのアーチを上手く使えたら良いですが、難しい。

いつもの踵でも少し内側への意識に変えるだけで変わります。

痛みの出ない動き方をマスターすることで、怪我予防に繋げます。

負荷の軽減か、フォーム改良か、体から出るこえを聞いて選択します。

鍼灸の相性にもよりますが、ズーンとくる感じが効きます。

受けたことない方は一度受けてみてください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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