名場面2025.5.21

2025.6.21名場面

たまたま流れてきた動画に田臥選手が海南・牧と陵南・仙道の対決のことを心に残ったシーンの一つとしてあげていました。

分かる分かる!となりましたので、ここで共有しますね。

文章に書いている方がいたので引用します。

1ゴール差で迎えたラスト5秒、仙道が牧からボールを奪う。

時間は?まだあるっ!いけええーっ!ダダダダダ、ゴールにドリブルする仙道。
牧はええっ もう追いついてるぞ!
うわっ よし とらえたっ わあああっ!
おかしい 牧は瞬間そう思った オレがヤツなら…!
ガツン!仙道渾身のダンクシュート!うおおおおおーっ!やった!せんどう!仙道がやったぁーっ!
タイムアップ!延長だっ!延長戦だぁーっ!歓喜のチームメイトに囲まれる仙道。
しかし仙道は呟く。ちくしょう…と。

この仙道の呟きを満員の会場の中でただ一人、翔陽の藤間だけが理解してるっていう設定がまた憎いんだな。
おそろしい男だ 仙道…
2点負けてて 残り5秒きってた あの場面で あいつは…
わざと牧に追いつかせた
牧からファウルをもらい なおかつシュートをきめバスケットカウントワンスローを入れて79-80
それがあの一瞬に 仙道の描いたシナリオだったに違いない

やけにしんとしたベンチで牧も一人思ってる。
自信があったというのか あいつめ…

オレがやつでもそうしたろうがな…(←ここがまた凄いんですけど)
このとき 牧は仙道が自分の地位まで昇ってきたことを確信した
そしてチームとしての力はどちらが上かも―

再び藤間の独白

決着をつけときたかった仙道
あえてブロックにいかず延長を選択した牧…か
ち…お前ら…
オレのいないとこでNO.1争いをするなよな
 

読んだことのある方なら直ぐにイメージ湧いたと思います。

この残り時間のない中で、大事な落とせない試合でこの決断ができることが素晴らしい。

プロ選手でもなかなかできないことで、それを高校生がやってるなんて!

漫画とはいえ、高いレベル同士でやりやっていたので興奮します。

スラムダンク読み返そうかな。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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