小6男児鼻水と咳2026.7.5

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カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
本日の内容はコチラ↓
寝苦しい夜が続くこの季節、お子さまが布団を蹴飛ばして寝てしまい、翌朝から体調を崩してしまった……という経験はありませんか?
夏風邪による鼻水と止まらない咳
患者さんは12歳の男の子。
鼻水が出始め、コンコンという咳が出るようになったとのこと。
詳しくお話を伺うと、大好きな野球の練習や試合で体がとても疲れているタイミングだったそうです。
さらに、夜中に寝相が悪くて布団を気づいたら蹴っている状態が重なり、部屋のエアコンや扇風機の風によって寝ている間に一気に体温が奪われてしまったことが引き金となったようでした。
今回は雨が続いて試合が休みになったので、この機会に体をしっかり休めて治そう!とお母さまと一緒にご来院されました。
雨の日を前向きなメンテナンスのチャンスと捉えてお越しいただけたのは、素晴らしい選択です!
疲れにつけ込まれた状態
東洋医学では、自然界の悪者である冷えや風が体の中に入り込むことで、鼻水や咳が起こると考えます。
普段ならはね返せるエアコンの風も、野球の猛練習で体力がすり減っているときは、体のバリア機能(東洋医学では「衛気=えき」と呼びます)が弱ってしまい、冷えが奥まで侵入しやすくなります。
冷えによって呼吸をコントロールする肺の機能がブロックされ、体が冷えを追い出そうとして鼻水や咳のサインを出していたのです。
疲れを癒やしながら、体から冷えを追いだす。
今回の施術テーマは疲労回復です。
エアコンの風で奪われた体温を戻し、冷えを外へ追い出す。
弱ってしまった呼吸器(肺)を中から温めて咳を鎮める。
野球の疲れをとり、体のバリア機能を復活させる。
この3つを目標に、優しく心地よい刺激で体全体のバランスを整えていきます。
子どもへの鍼(小児鍼)は、大人のように深く刺すことはしませんが必要な刺激を与えます。
顔や頭、背中や腕にある肺や筋肉の疲れに効くツボを刺激します。
これで背中の緊張がほぐれ、呼吸がスーッと楽になります。
あったかお灸:風邪の特効穴を、じんわり温かいお灸で温めました。
ぽかぽかして気持ちいいと、野球の疲れもあってか、施術中はウトウトとリラックスしてくれました。
施術後には冷たかった部位も戻り、鼻の通りも良くなって表情がとてもスッキリしていました。
野球の練習が休みの今こそ、体をしっかり回復させる絶好のタイミングです。
布団を蹴っても大丈夫なように、薄手の腹巻をしたり、レッグウォーマーもおすすめです。
扇風機の風は壁に当てる:風を直接体に当てると体温が奪われます。
扇風機は首振りにするか、壁に当てて部屋の空気を回すように使いましょう。
雨の日は積極的休養:寝ても回復する年齢ですが、治そうとする力を活かすような鍼灸施術を取り入れておくようにしましょう。
スポーツを頑張るお子さまほど、疲れが溜まった瞬間に風邪を引きやすくなります。
風邪かな?と思ったときはもちろん、次の練習までに疲れをリセットしたい!というときも、ぜひ東洋医学の優しい鍼灸を頼ってくださいね。
雨の日のメンテナンス、大歓迎でお待ちしております!
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少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

