立ち上がり時の痛み

立ち上がり時の腰の痛み

椅子から立ち上がる時、起き上がる時、右腰が痛む。

自分で押さえても痛くない。

接骨院に行ったら脚を触られた。

変化が無かったので通わなかった。

ホームページを見てこられました。

仕事は座り仕事。

集中して座って、立ち上がろうとしたら痛む。

「急に痛くなった。気付いたら痛かった。家族に背中に乗って踏んでもらったくらいしか思い当たる節がない」

とのこと。

乗ると言っても体重が軽いので痛みは感じていない。

運動習慣はある。

ジムで筋トレとランニング。

ゴルフ。

筋トレはマシンを使ってオーソドックスなメニューをする。

お酒はたまにしか飲まない。

タバコは吸わない。

動きを確認しました。

前後屈の動きで痛みがあります。

仙腸関節部に負担がかかっていて、多裂筋が過緊張していました。

股関節の屈曲が多く、筋肉群に過緊張がみられます。

筋トレメニューの腹筋や、ゴルフの練習で問題点があるようです。

どこに意識を持って体を動かしているのか。

股関節ー腰に負担がかかり蓄積しているようです。

自覚しにくい範囲のため、微小なものの蓄積型。

コロナ禍に格闘技も辞めた。

習慣付いていた体幹の意識が低下していたと考えます。

いくらジムで腹筋をしているから、と安心していては足りません。

腹囲も増加していたようです。

体幹の意識が低下し、腰に負担が増加。

色んな要素が考えられます。

この度急に、と言わてピンっとくるのが寒冷刺激です。

この寒さが誘因になったと考えられます。

冷えは弱点を責めます。

この弱点に対して治療をする。

手技や鍼灸を組み合わせます。

過緊張していた筋肉を緩和させますが、蓄積型なので全部は取りきれません。

次に動かし方を伝えます。

体に負担をかけるような動かし方をしていて、治療の頻度や内容も把握してください。

直ぐに忘れそう。

誘因となるような項目を少なくする、蓄積したコリは手技と鍼灸で緩和させる。

この提案をしました。

その後の変化により計画が変更されて行きます。

長期戦です。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

何も食べても口が苦い

何を食べても口が苦い

何を食べても美味しくない。

東洋医学では「肝」や「胆」の調子不良を疑います。

イライラしていたり、何か喉につっかえたような感覚があったりしていることを伴う場合があるので、問診が大事になります。

構えて質問すると身構えてしまい、なかなか聞き出せないこともあります。

自然な会話の中で聞くこともコツだったりもします。

よく話を聞くと息子さんとのやり取りがあります。

その息子さんに言いたかったことがあるけど、ずっと言えなかった。

ちょっとしたことやけど、これキッカケでケンカみたいになるのが嫌で言えなかった。

言うと大した事がなかったようです。

その溜まっていたことが吐き出せたようで、スッキリした。

このスッキリが重要です。

カラダの中で滞留していることが問題です。

治療は気の巡りを良くし、精神・情緒を安定させ、リラックスさせ、気持ちを晴れ晴れとさせる事と自律神経の機能を調整します。

自律神経系へのアプローチは背中に行います。

肩甲骨と肩甲骨の間や、腰より上、首より下の部位に対して行います。

鍼灸の相性が良いです。

鍼だけでもなく、お灸だけでもなく。

組み合わせることで効果を高めます。

お腹や脚にアプローチをすることがあります。

全身の繋がりがあるからこそです。

機能が低下していたら補う。

停滞していたら流す。

不安定さを安定させる。

腰専門だから腰だけ、とは限りません。

美味しく食べるためやれることがあります。

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院長 藤原一馬

肘の痛み

肘の痛み

肘が痛くて辛い。

以前にバネ指になった。

仕事が負担になると思って、辞めた。

辞めると決まってからも後任が見つかるまでの1ヶ月は辛いまま過ごした。

辞めて負担は減ったので痛みも減った。

次は農業を手伝っている。

また負担になっている。

バネ指も痛くなり、肘も痛くなってきた。

セルフでお灸はしている。

週3回スクワットをしてプロテインも飲むようになった。

腰痛にはなりにくくなった。

殿部や大腿部に筋力がついてきました。

以前よりがっしりしたように思います。

前傾姿勢になったり、立ったりしゃがんだり、重い物を運んだり、負担にかかることが多いです。

腰痛になってもおかしくない仕事内容です。

それでも腰痛では悩んでいません。

元々、手首が痛くなったこともありますし、腕も弱点になっていました。

スクワットはしているけど、上腕、前腕などを鍛えたりはしていません。

ただ疲労が蓄積しています。

首ー肩ー肘ー手の連動性が低下しています。

動かし方に問題があります。

動かす量のコントロールは難しいです。

仕事の内容から工夫はしていても限界があります。

そうなると、メンテナンスする必要があります。

肘周辺の圧痛部位に対しては鍼灸が相性良いです。

お灸は特に効果的です。

セルフケアの方法も伝えます。

ツボを点で取ることは難しいため、大きめの範囲で取るようにします。

点より「この辺」というように取ります。

押圧して痛いなぁと思う部位にお灸を一度置きます。

燃え尽きた後に、もう一度同じ部位にお灸します。

熱の入り方が変わります。

一度より二度。

二度より三度と繰り返します。

繰り返し刺激を加えることで、効果を発揮します。

肘に蓄積していたコリが消失していくので、痛みが下がります。

鎮痛目的とコリの消失、過緊張した筋肉を柔らかくし、動かせる環境を作ります。

痛みを取るというのは1つの方法ではないです。

治療として捉え方もいくつもあります。

どこにゴール設定をするか。

設定したものを共有します。

肘の軽さを感じて帰ってもらうも良し。

肘の痛みを下げて帰ってもらうも良し。

コリを軽減させて帰ってもらうも良し。

これからどうするかの計画を立てて帰ってもらいました。

短期計画と長期計画が重要です。

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院長 藤原一馬

食欲減

食欲減

左の背中、左殿部は慢性的に痛む。

コリが溜まってしんどい。

ばね指もある。

最近、喉のつっかえがあり食欲が減ってきた。

あまり食べられない。

頭痛も時々ある。

年齢的にそうなるのかなぁと不安になっていた。

今回はお腹の調子を整える刺激を入れます。

お臍の周辺にあるツボを狙います。

お臍を取り囲むように刺激を入れました。

鍼はそんなに深く刺しません。

皮膚に刺激を入れるようにします。

お灸は熱さを感じるまで繰り返し刺激を入れました。

ポカポカします。

腸がグルグル鳴ることもあります。

動きが出た証です。

腸管から自然と抜け出ていたガスが上手く抜けずに、溜まります。

溜まったガスがミゾオチら辺に滞留したり、それが上昇して、喉ら辺に滞留します。

そのつっかえがあるので食欲が減っているのです。

よく聞くと便秘もある。

薬やら食品やら気にかけて摂取しているが、あまり変化が見られない。

お腹に鍼灸プラス脚にもお灸で刺激を入れます。

有名どころで言うと足三里も有効です。

「下に下げる」

という役割、特徴があります。

この効果を受けて、体に滞留していたガスがどんどん動いて巡るようになります。

結果的にゲップで出たり、オナラで出たりもします。

便秘が解消され、腸の動きが活発になり、ガスが滞留しなくなったら本望です。

背中や殿部、お腹や指、脚まで触らないところがないくらいです。

背術ごは軽さを感じていただきました。

慢性的な悩みももちろん、過ごしていく中で出てくる不調や不安材料について、お気軽にお声がけください。

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院長 藤原一馬

寒冷刺激

寒冷刺激

急に寒くなりましたね。

この寒さで痛くなって困る方の相談が増えます。

弱点を抱えている場合、その弱点に悪影響が出やすいです。

例えば、慢性腰痛の場合ですが、この冷えが脚から入ります。

「脚が冷えてしまうと、腰が痛くなるの?」

なります!

「なんで?」

ふくらはぎはポンプの働きがあります。

心臓のポンプで血液が循環され、全身に送られます。

その送られた血液をまた心臓に戻す時に、ふくらはぎのポンプが重要です。

このふくらはぎは冷えていたり、硬くて張りがある時などは働きが低下しています。

低下するとポンプ作用が下がり循環が悪くなります。

慢性腰痛は筋肉が過緊張し、コリが溜まった状態であることが多いです。

そこに循環不良が起きたらどうなるか?

悪化します。

痛みが増す誘因はひとつとは限りません。

2つ、3つ重なるともっとリスクが高まります。

腰だけとも限りません。

首の痛み、首のコリ、背中の痛み、背中のコリ、股関節の痛み、殿部のコリ、膝の痛み、大腿部のコリ、下腿の痛み、下腿のコリ、足底部の痛み、足底部のコリ…

色んなところに問題点はあります。

この問題点との向き合い方は様々です。

冷えたら温める。

冷えにくくする。

冷えないようにする。

ポイントはふくらはぎ、腹部、背部です。

ふくらはぎはポンプの作用を高める。硬いと柔らかくする。

筋肉が働くよう動かす。

腹部は内臓の働きを高める。

循環が変化しやすい。

背部は自律神経系が関与します。

カチカチな状態を緩めるだけで、変化します。

これらは手技や鍼灸の相性が良いです。

痛いから痛みを取る。

鎮痛をメインにすることを優先させながら、体を整えます。

整えるための方法はいくつも選択肢があります。

人それぞれです。

寒冷刺激になれる頃に暖かくなったりします。

雨のために寒くなる。

また冷えてしまった時はさらに痛みが強く出たりもします。

これからの時期に何が必要か、準備しておきませんか?

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院長 藤原一馬

転倒して骨折

転倒して骨折

「転倒して骨折したので、次回の予約はキャンセルさせてください」

と、連絡がありました。

あらら、大変ですね。

どういった状況だったのでしょう?

後日、来られた時に説明を聞きました。

泰然での治療を受けた翌日で体調も良く、体も軽かったので散歩に出かけた。

歩道を歩いていたら、前方から自転車に乗った方が来られたので少し端に寄ろうとしたら転けてしまった。

気付いたら車道の真ん中にいた。

幸い、交通量の少ない時間帯だったので、交通事故にはならなかった。

良かったです。

どう転けたのか、肘と手首を骨折しました。

パキッと折れるというよりは骨片のあるような折れ方をしたようです。

固定期間は約1ヶ月。

固定を外すと「指や手をこうやって動かしてね」と、言われて終わった。

自分で動かしてた。

はじめの方は痛くて辛かった。

指を広げたり握り込みをしたり、手のひらを上に向けたり(回外)、下に向けたり(回内)。

前腕の動きです。

回外、回内の動きに制限がでるとドアノブを回すような動きで困ります。

ジャムなどの瓶の蓋を開ける時に困ったり、ペットボトルのキャップを開けるのに困ったりもします。

手首やら肘をかばうために肩が凝る。

肩コリがひどくなりました。

このコリを取り除くように施術します。

浮腫がなかなか消えなくてしんどかったようです。

これには鍼灸の相性が良いです。

施術した後は体が軽くなりました。

利き手の反対側だったので、苦難がありましたが制限がありつつも過ごせました。

その後も転けて頭をぶつけることもありました。

一度転けると何度も転けるので、気をつけましょう。

高齢者に多い転倒骨折です。

頭を1番に守るようにしてください。

これからも転倒によるケガ、特に頭を守るように過ごしてくださいね。

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殿部の痛み

殿部の痛み

仕事をしていて殿部が痛くなり辛かった。

殿部の筋肉は

梨状筋(りじょうきん)

大殿筋(だいでんきん)

中殿筋(ちゅうでんきん)

小殿筋(しょうでんきん)

大腿方形筋(だいたいほうけいきん)

上双子筋(じょうそうしきん)

下双子筋(かそうしきん)

内閉鎖筋(ないへいさきん)

外閉鎖筋(がいへいさきん)

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)

が挙げられます。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

ハムストリングス

などの筋肉も関わりがあります。

それらの過緊張具合や動きの制限などを確認します。

触診が大事になります。

筋肉に硬結(こうけつ)があることが多いです。

この硬結に対して手技(ざっくり言うとマッサージ)を行います。

手技にも様々な方法があります。

頭から足先に向かう場合、足先から頭に向かう場合…体の中心から先に向かう…

弱く、強く、圧のかけ方によっても硬結の変化に違いが出ます。

直ぐに柔らかくなることもあれば、時間をかけて柔らかくなることがあります。

痛みを伴うものと、気持ち良さのあるものもあります。

痛みがあるから良いとも限りません。

強ければ良いとは限らない、ということです。

強めが好きな方もいますが、強くして更に硬くなることがあるので要注意です!

鍼灸を組み合わせて、更に電気パルスを同時に行います。

鍼の刺激が苦手だけど、効くからする。

刺してしまえばマシなので、電気パルスの方が相性良いので行います。

体を休めるような狙いも込めます。

硬くなった筋肉を緩めるのと、血の流れを整えることも行います。

自律神経系の調整です。

その刺激はお灸の役割です。

お灸の温熱刺激は気持ち良さで好まれることが多いです。

どちらかの刺激よりも組み合わせて行う方が効果的です。

明日からも仕事がある。

何とかやるしかない。

治療頻度も高めて、何とかやっています。

好きでやり甲斐のある仕事なので、休みたい、辞めたい、とかではない。

ただギリギリの状態です。

体力低下、気力で持っていたところもある。

その気力が低下した時にバランスが崩れます。

バランスを何で保つにしても整えられるよう努めます。

健康は体的なのか精神的なのか。

どちらも必要です。

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膝の痛み

膝の痛み

左膝が腫れて痛む。

いつもは右膝の腫れがあり痛む。

今回左が腫れてきて痛んでから、かばってたからか右膝にも腫れと痛みが出た。

しゃがむと痛む。

立ち上がりも痛む。

歩く時も痛む。

子どもの運動会に参加するため、その練習をした。

ジャンプすることがあったり、走るようなことがあった。

いつもと違う動きなので膝に負担がかかったと考える。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性の低下がありました。

この問題点の対策をします。

解決させることで連動性を高められたら狙い通りです。

問題点はひとつとは限りません。

問題のレベルや程度にもよりますが、どれくらいのアプローチで治癒過程を辿るのかも違ってきます。

直ぐに効果の出るもの、時間のかかるもの。

時間がかかっても効果が出るのかは不安になります。

継続的な変化(小さな)に気づいてもらえる場合は大丈夫です。

一度の施術で全部クリアーにしか考えていない方は難しいです。

自分の体をそれだけいじめてきて、そんな上手い話はないですね…。

魔法使いにならないと…。

自分の体の現状をまずは知ること。

そこから始まります。

それを受け入れた上でどう向き合うか。

人任せの部分、自分で何とかする部分の配分があります。

どちらかだけでは結果は出ません。

時間をかけてでも治す!と決めると結果が出ます。

股関節周辺の過緊張している筋肉にルート治療のように刺激を入れました。

硬結の水溜り?アメーバ?上のものに対してピン留めして、刺激を入れます。

ある程度の本数刺すため刺激量が多くなります。

今回は鍼灸刺激の大好きな方なので問題はないです。

「この体は鍼灸じゃないと効かないでしょう!」

と言われました。

鍼灸の効果を信じてもらえていること、嬉しいです。

より気合が入ります。

セルフでもお灸をするくらいケアーに気を配っています。

腫れもセルフケアがあったのでマシでした。

あとはこちらで動きの連動性を改善させたので、しゃがむのも楽になりました。

身体の軽さを喜ばれました。

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腰全体の痛み

腰全体の痛み

前屈みになると腰が痛くて困っている。

仕事でしゃがんだり、前屈みのまま作業を続けることがある。

無理な体勢になることもある。

工夫はしているが、それでも疲労が蓄積してしまう。

蓄積した疲労は凝り固まり、痛みとして邪魔をする。

どの段階で気づいて修正するか、ですね。

股関節周辺の筋肉が過緊張状態です。

前外側に治療ポイントがあり、そこに鍼刺激を行います。

すると前屈みが楽になりました。

体を起こすのも楽になります。

身をもって股関節の重要性を理解してもらいます。

腰が痛いのに腰に施術しないのか?

不思議に感じますよね。

動くことを目的として来られていますので、何とか動けるようにします。

仕事が休みのうちになんとかしたい。

下肢の疲れを取るように手技や鍼灸をします。

股関節周辺の筋肉も1つではありません。

いくつかある筋肉が層になっていたり働きを協調したり、拮抗したりします。

そのポイントとなる部位に硬結がありました。

硬くなった部位に鍼灸の相性が良いです。

患者様自身は鍼灸の刺激があまり好きではありません。

刺激部位をなるべく厳選して少なくします。

刺した部位に刺激方法として、雀啄したりすることもありますが、ギューンとなる「響き」が苦手だそうです。

調子の悪い部分ほど響きます。

今まで調子が良い日に来られることがなかったので、その強い刺激しか知らなかったのもあります。

調子が良い日はそんなに響きません。

いつかその違いを感じてもらい、鍼の刺激を好きになってもらいたいなぁ・・・。

体全体の評価として、筋力不足もあります。

仕事量、負荷と体が合っていない。

かといって好きな仕事を変えるのか?

筋トレしてマッチョになるのか?

選択肢としてはメンテナンスしながら仕事を続けるというのもあります。

大事な道具も手入れをするから長く使えます。

一番大事な自分の体を大事にしてください。

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右腰の痛み、右膝裏の痛み

右腰の痛み、右膝裏の痛み

山登りの時に腰が痛くなった。

車で寝て、朝起きてから登る予定だった。

その起きた時に腰が痛くて我慢して登った。

山頂まで行く手前で諦めた。

降りることを考えると、腰の痛みが耐えられないと判断して頭頂を断念した。

その後も痛みと向き合いながら過ごしていたが、放っておいても改善しないので相談に来られました。

骨盤と肋骨をつなぐ部分に痛みを訴えています。

殿部、大腿部の過緊張が見られます。

それらに対して手技でアプローチします。

筋肉が柔らかくなり、動きの確認すると痛みは軽減していました。

骨盤の際に鍼灸の刺激を入れます。

するとより柔らかくなり動かしやすくなります。

腰、殿部、大腿部、膝、下腿部にも鍼灸刺激を入れます。

膝裏の痛みの誘因となる部位も同時に施術します。

痛みの誘因が重なっている部位もあるからです。

膝関節単体の施術ももちろん有効ですが、それだけでは物足りません。

動きの連動性を確認しながら施術します。

痛みとダルさがあります。

ふくらはぎの働きを説明します。

ポンプ作用があるので、正しく刺激を入れてあげてポンプを正常に働かせていきましょう。

自宅で出来る簡単な体操、動かす意識を持つことから始めましょう。

施術後は軽くなり、「今は気にならない。」

動いてみないと分かりにくいこともあります。

これから山登りに行く頻度も高まります。

その準備としてメンテナンスも必須です。

楽しく登るために体作りもしていきましょう。

今ある痛みは取り除く。

まだこれから痛くならないようにするために、動かし方を意識する。

前傾姿勢になる時間が多くなります。

腹圧が上手くかけられない場合大腿部の頑張りが強くなります。

大腿部の筋肉の張りが強く出ていることを自覚してもらいます。

重い荷物を背負ったままなので、余計に負担になります。

そこは日常生活とは少し違い、負荷をかける意識で過ごさないと山で困ります。

日常生活で腰痛があるようでは山でもっと困ります。

ストレス発散のための山登りで痛みを抱えているよりかは楽しめるようなお手伝いをします。

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