腰の痛み

腰の痛み

腰が痛くて来られました。

腰のことで色々悩みがあり、その話がメインかなぁと聞いていました。

よーく話を聞いてみると、膝も変形していて痛む。

その膝の痛みが腰と関連がありました。

立ち方、荷重のかけ方、重心位置、歩き方に問題が出ました。

痛みの要因になる部位を指摘します。

そこがどういった影響があるのかを説明します。

そうすることで不安要素を解消させます。

「それで痛かったんやね!」

「ほな、どないしたらええの?」

と、なるので解決策を提案します。

手技をメインとし、筋肉の過緊張を緩和させていきます。

関節の動きが乏しくなった部位は動きを誘導するようにします。

筋肉の緊張を緩和させてま正しく動けていないままでは、何度も繰り返します。

その悪い連鎖を止めないので、「どこの治療院行っても治らへん」と、言われてしまいます。

この機会に断ち切りましょう。

関節の動きを確認しながら誘導して、動きを思い出させます。

足関節ー膝関節ー股関節と動かしながら確認します。

大きな痛みはなく、動かせる範囲を自覚してもらいながら行いますのでご安心ください。

バキバキ、ボキボキなどはしません。

骨粗鬆症などの不安要素があるため、強い刺激は行わずに効果を出すようにします。

鍼灸は受けたかったので、喜ばれました。

病院や接骨院でも効果を感じなかったので、鍼灸に期待したい。

鍼灸の刺激も不安でしたが、受けてみたらそうでもなかった。

これなら受けられそう。

その感覚も大事にしています。

鍼灸を治療の選択肢として失って欲しくない。

せっかく効果のある選択肢を嫌だからといって受けないのは勿体無いからです。

何でもかんでも治る魔法ではありませんが、結構広い範囲で効果が出せることがあります。

え、これにもお灸?みたいなことが会話の中でよくあります。

何気なくで良いので相談してください。

その場で解決することもあります。

もっと早く言えば良かった、と言われてきたので。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

ふくらはぎのコリ

ふくらはぎのコリ

転勤になり、歩く量が増えた。

駅から会社まで遠く、一日5キロくらい歩く。

それを毎日のように行う。

ふくらはぎが張り、しんどい。

慣れてきたら、筋力もついて大丈夫なのかな?と思って過ごしてきたけど、良くならない。

コリ感が抜けず、しんどい。

右足首も硬くなり、動かし難い。

可動域制限がありました。

足首の動きは下腿の前面、後面の張りも関係します。

学生時代に捻挫した覚えはない。

何ヶ月か前にグキッとなった。

腫れたりはせず、しばらくしたら痛みもなくなったので放置していた。

大きな問題点とは捉えていない。

こういった些細なことのように見える事象から、体は異変を起こすことがあります。

自覚していないし、注意深く過ごしていたないため見過ごされやすく、問題点が大きくなってから慌てることになる。

温泉が好きでよく行く。

長風呂で、半日くらい居られる。

その浴場の主みたいですね…。

主は主で他にいるようです…。笑笑

ハムストリングス、膝裏、下腿と関連付いて手技で触っていきます。

動きを出すのが目的なので、動かしながら施術します。

後面だけではなく大腿部前面、膝蓋骨周辺、下腿前外側なども同じように施術します。

鍼灸を組み合わせて行うことで、更に効果を出します。

手技だけ、鍼だけ、灸だけよりも組み合わせることで相乗効果があります。

施術後は体が軽くなり、歩きやすくなりました。

足首の硬さも改善し、ふくらはぎの軽さとセットで歩きやすさアップです。

大きな変化を感じられるのは施術直後だからです。

この後ゆっくり過ごしてもらえると、自然治癒力が仕事する時間帯があります。

その時間は気怠さが出たりもします。

その怠さの時間帯を過ぎるともう一段階改善するキッカケにしていきます。

次にならない体、なりにくい体にしていきます。

立ち方、座り方、歩き方の指導も同時に行います。

お腹に力を入れたり、足の運び方のコツを伝えたりします。

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院長 藤原一馬

足のしびれ

足のしびれ

左足がしびれる。

治療に通いたいが、仕事が忙しくて時間がなかなか取れない。

2ヶ月ぶりにやっと来られた。

パソコンを使ったり、税理士、会計士とのやり取り、従業員とのやり取りなど日々追われている。

決算月は特に…。

「知らんマッサージ屋さんに行って変なことになると困るから」

と、行かずに耐えていたそうです。

たまたま続けて時間が取れたので来院されました。

治療した日は帰って直ぐに寝てしまう。

家のことは置いておいて、寝てた。

夜は夜でぐっすり眠れた。

朝まで途中覚醒がないままだったので、すごく満足感が高まった。

一日置いて詰めて治療が出来ると、今までの蓄積分に対してアプローチが可能になり、結果が出やすいです。

カチカチの体に刺激を入れるのと、表層が緩んだ状態で刺激を入れるのでは次の段階に進めます。

そういった流れで治療計画が立てられると結果も出ます。

しびれが軽減し、体は軽くなり、体の充電が完了したようです。

家のこと、孫のこと、仕事のこと、やることが多いため、自分の体を優先出来ていないのが現況です。

この優先順位はなかなか変えられそうにないですね。

その中でどれだけ工夫をしようとしている努力は見られます。

それに応えるような施術をします。

筋肉の過緊張を緩和させていく時に手技を行うと、あちこちが痛気持ち良いようです。

この体が緩んでいく感じを自覚し、喜ばれました。

足のしびれは帰る頃にはなくなり、これがずっと続くと良いのに・・・。

無理をする体ですが、無理ができる余力を作ることが大切です。

目一杯溢れるまでやるのと、溢れる手前でメンテナンスに来るのとの違いがあります。

自分の器が今どの状態なのか確認しておきましょう。

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院長 藤原一馬

高校野球

高校野球

高校野球の大阪大会で決勝戦が行われました。

大阪桐蔭が優勝しました。

おめでとうございます。

準決勝で行われた2試合ともが延長戦でしたので、休息日を挟まずに試合をするのが心配でした。

体力のある方が勝つような気がして・・・。

段々と日程が詰まってくるので、他の方法があればなぁ。

高校野球は9回で決着がつかない時は延長して戦います。

10回、11回、12回とそのままやります。

タイブレーク導入開始回については、12 回終了時に同点の場合 13 回から タイブレークを開始する。

とあります。

13回からはタイブレークといって、イニングの先頭からノーアウト1、2塁で攻撃を始めます。

チャンスの状態で攻撃が始まるため得点が入る可能性が極めて高く、試合を短時間で終わらせる狙いがあります。

バントでワンナウト2、3塁にするのか、それを阻止するためにバントシフトをするのかで攻撃と守備の駆け引きも見所です。

後攻の方が有利だと言われていて、見ている方もハラハラします。

タイブレーク開始後、15 回を終了し決着していない場合はそのまま試合を 続行する。

ただし、1人の投手が登板できるイニング数については 15 イニ ング以内を限度とする。

と、あるので決着がつくまでやるのでタイブレーク導入以降、引き分け再試合は無くなりました。

従来は15回で決着がつかない場合、引き分けとして再試合が組まれましたが、再試合は選手の負担が大きいため原則廃止となっています。

決着がつくまでタイブレークを繰り返し、必ずその試合の中で決着をつけるルールです。

また、このルールの場合延長15回を超えてくる可能性も想定されますが、選手の体調面を考慮して1人の投手が投球出来るのは15回までと制限されています。

なお、例外的に再試合が組まれるケースも存在します。

決勝戦と雨天中止です。

打順は、12 回終了時の打順を引き継ぐものとする。(次回以降も前イニング 終了後からの継続打順)

走者は、無死、一・二塁の状態から行うものとする。 

この場合の2人の走者は、前項の先頭打者の前の打順のものが一塁走者、 一塁走者の前の打順のものが二塁走者となる。

どの打順かによっての駆け引きも違うので、それも見ものです。

やる側はハラハラしっぱなしでしょうが。

私は高校時代に延長18回サヨナラ負けをしたことがあります。

その頃はタイブレーク制度もなく、普通に延長していました。

1点の重みを感じた試合で、

「最後の一球、なぜその球を要求したのか」

野球ノートに監督から書かれた言葉を思い出します。

たら、ればを考えるとキリがないです。

その時、その瞬間は全力を尽くしています。

それでも考える。

その面白味もあるのでしょうね。

今はプレーしていませんが、野球を応援するのはそういった魅力を感じているからでしょうか。

野球は好きですか?

甲子園でもハツラツとした高校球児を応援したいですね。

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院長 藤原一馬

交通事故は避けたい

交通事故

交通事故の相談に来られました。

以前来られていた方の家族で、事故に遭ったので診て欲しい。

自動車対自動車の接触。

駐車場内なので、そこまでスピードは出ていなかった。

駐車場から道路に出ようと、出口に向かっていたら右側から衝突された。

大きな事故ではないにせよ、体はダメージを受けています。

整形外科にて診断を受けました。

首、腰を痛めて安静時も辛い。

踏ん張ったからか、右足も痛む。

可動域を確認して、どれだけ変化しているかの指標にします。

見た目で大きなケガには見えません。

骨折していると分かりやすいですが、捻挫や打撲と診断されることが多いです。

体の表面には見えない衝撃ダメージが蓄積しています。

この蓄積が厄介です。

一度の治療でゴロッと変わるのは難しいですが、不快感を早めに取り除くようにします。

嫌な痛みが取れると過ごしやすくなります。

過ごしやすくなっても、波があるので、「あんまり変わらんなぁ、辛抱する時やね、根気良く」と言われながらも継続しているとスーッと楽になることがあります。

体の治すスイッチが入っても時間がかかるので、その効果を感じるためには継続が必要になります。

幸い、保険会社が補償する期間があるためその期間内はしっかり通院計画を立てられます。

短期計画、長期計画の中でやれることを示します。

体にとっての計画なので、皆さん安心していただけてます。

保険会社とのやり取りや、仕組みなども同時にお伝えしています。

一度に多くの情報が入るといっぱいいっぱいになりますので、小分けして伝えることもあります。

その時は分かった気になるが、時間が経過して疑問に思うこともあるので、その都度聞いてください。

モヤモヤするよりも体も頭もスッキリしていただきます。

交通事故はしてもされても困ります。

遭わないことを願います。

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院長 藤原一馬

肩コリだけなのか

肩コリ

首から肩、背中にかけてコリが酷くて相談に来られました。

知人が通っている治療院に行こうとしたら、市外なので通うには少し遠い。

その治療院の先生が「姫路で行くなら泰然へ」とご紹介くださいました。

ありがとうございます。

色んなご縁に感謝いたします。

困っている患者様はまだまだいらっしゃる。

泰然のことを全国民に知られていたら良いのですが、一部の方にしか知られていない。

もっともっと認知していかなくては…。

そのための活動の1つとして、ブログがあります。

このブログの更新も毎日続けているからこそ、見ていただけるようになってきました。

読んだ方がいいね!することで、そのご友人の目に留まるチャンスが増えます。

「たまたま自分のことを言ってるような気がする。つい、最後まで読んでしまった。気になって過去の記事も読んだ。」

と、言われたこともあります。

嬉しいですね。

患者様に届くような目線で書くようにしています。

同業者が読んでもつまらないでしょうし、軽視されるかもしれません。

難しいことは書かずに、分かりやすい言葉や表現にして、来られている患者様に話しかけるようにしています。

まだ来られていない方が読んでも響いているのなら、更に嬉しいですね。

届けー!!

そして、一歩踏み出しましょう!

予約の電話をして、一度来てみて下さい。

肩コリだけやと思っていたら、あれこれ聞いていると問題点がポロポロと出てきました。

その問題点を軽視するのか、今のうちにやっつけてとくのか。

どちらが良いでしょう?

それら要因となる部位はこれ!

そしたらシンプルにこう!

みたいな感じで進めていきます。

(長嶋一茂監督の指導法みたいな表現になりましたね…)

手技と鍼灸を組み合わせます。

鍼を特に毛嫌いされることが多いです。

怖い、痛い、刺さるのが嫌・・・

刺してみたら意外に大丈夫でして、「なんやこれくらいならいけるわ〜」

と言われる方が大多数です。

「もっと早く受けておいたら良かった」

もセットで言われますね。

大きな一歩になりましたね。

シンプルに必要な刺激が体に入ると体は変わります。

良い変化を感じてください。

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手首の痛み

手首の痛み

仕事をしていたら手首が痛む。

細かい作業が負担になり痛くなる。

覗き込むような体勢になったりもする。

仕事が忙しくなると負担も増す。

安静姿勢で背中から見ると、肩甲骨が下がり、外側にあります。

正しいポジションにいません。

背中も丸まり、誰が見ても不良姿勢になっています。

この状態でやれることをします。

そのまま、指先、手先、手首をよく、使うため手首に痛みが出ました。

前腕、肘、も同時にアプローチします。

関連性のある部位をしっかりアプローチすることで、治療後のスッキリ感が違ってきます。

手首だけに鍼、手首だけにお灸、の場合との差があります。

小さなようで大きな違い。

体の繋がりを回復させるような意味合いです。

終わった後は手首の痛みが軽減しているだけではなく、軽くて動かしやすい!という感想をいただきました。

手を使わない、という選択肢が選べない状態で最善を尽くす。

手は使うけど、どうやって使うかの工夫はする。

使えるような状態まで回復させる。

完璧にこなせるまで、とはいきませんが、短期計画としてのゴール設定と長期での設定をしておきます。

するとどの時点でどこまで回復しているのかを把握しやすくなります。

酷くなったときの評価をする際にも使えるので。

仕事で手を使う方は痛める可能性があります。

その時にキチンと評価をして、どういう治療計画でいくかを話し合いながら決めていきますので、だいぶ痛くなってから相談されるよりかは早めにご相談ください。

その方が計画が立てやすく、実行していきやすいです。

鍼灸の相性も良いので、ご安心ください。

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首の痛みは自覚していなかった

首の痛み

左の腰が痛い、左のふくらはきが痛い、そこを中心に診て欲しいと来院されました。

触ると確かに張りがあり、押圧すると痛みがありました。

筋肉に過緊張がみられます。

動きの制限もあります。

動作痛もあります。

全身を見ると首の方に問題がありました。

胸鎖乳突筋がカチカチになっていることを自覚していません。

頭の位置を意識しておかないと、頭の重みで本来の支持バランスから外れてしまいます。

すると、頭を支えようと筋肉が頑張ることになります。

動きで活きる筋肉が支える方に忙しくて疲れてしまう。

疲れが蓄積して、カチカチになる。

ダルい、凝った感じなどを感じていてもそれに対しての危機感は薄い。

それよりも腰が痛かったり、ふくらはぎに痛みがあった。

首に対してもアプローチします。

筋緊張を手技と鍼灸を組み合わせて緩和させていきます。

どちらだけでもなく、両方を組み合わせて行います。

そのほうが効果が高いからです。

以前、別の鍼灸整骨院で受けたことがあるそうです。

鍼のみを受けていて、細い鍼をちょこちょこっと刺して直ぐに抜く、という手法だったそうです。

その時と受けた感触が違うので、

「流派とかあるのですか?」

と聞かれました。

手法は無数にあるので、〇〇流とか数えられません・・・。

学校ではしてはいけないことを習うが、〇〇流を習うわけではありません。

藤原流?

泰然流?

本家〇〇流?

基本となるものはあるが、色んな先生方の影響を受けて自分なりにアレンジしてきたものなので、まだまだ進化変化させていく次第です。

相性が良いので、毎回驚かれます。

楽になっている実感もあり、変化している体に対して、次の段階では何が必要なのか?という質問も出ますし、積極的です。

治療に対して積極的なので、着実に改善していきます。

仕事がそれだけハードなので、一度で治るとは思っていないし、計画性のある治療は結果に結びつく。

腰が痛いから腰だけを治療するとは限りません。

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ストレスとの向き合い方

ストレスとの向き合い方

ストレスは無くなることはない。

そういうスタンスで付き合っています。

大なり小なり、人によって受け止め方も違います。

元気なタイミングで受けるとそうでもないのに、疲れ切ったタイミングで受けると弾き返せずへにゃへにゃっと折れることもあります。

これらに対して、自己分析しておくと後で解決しやすくなります。

ストレッサーは何なのか、一時期のモノなのか、常に一定量あるモノなのか。

期限のあるモノ、例えば試験が7月31日にある!とか。

試験が終わるとホッとしますよね。

試験中ホッとしてたら、リラックスが強過ぎて眠くなるかもしれません。

どのタイミングか、が重要になる。

ホッとするために、ストレス解消法を自分で知っておく、発散法を知っておくことは今後に活きます。

中にはイライラする、忙しい時、ホッと一息でタバコを吸うという方もいます。

体に悪いことをしている、と自覚しているそうです。

ただ脳内麻薬が出て、気持ちがスッキリします。

その感覚がもう一度味わいたくて、何度も吸うことになります。

辞めようとする方の話も聞きます。

何度も辞めようとしたけど、辞められない。

1番美味しい!と思う瞬間を我慢出来たら辞められた、というケース。

体に悪いことをしている分、健康的な生活を送ろうとする。

ええことしてるから、プラスマイナスゼロやろー!

みたいな?

飲み物を気にしたり、食べ物をこだわったり、睡眠、運動、気にかけられるコトは全部する。

これだけやってるのに、なぜ喫煙?

一本吸ったら終わりじゃない?

と、言いたくなります(言ってます)

あえて逆行していることをするから、吸った時に余計に幸福感を得られる!という結論に至りました。

エビデンスはありません。

ストレスを回避する、向き合う、ぶつかる、抜く、色んな表現をします。

〇〇過ぎると良くない。

解消させるために遊び過ぎる、働き過ぎる、飲み過ぎる、食べ過ぎるとバランスを崩します。

ええくらいにいきましょう。

お灸の香り、熱が癒しに有効ですよ。

癒されにきてくださいね。

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柔道

柔道

オリンピックで柔道はメダルラッシュですね。

組み合いからの技のやり取り、組むまでの駆け引き、投げたり崩したり、寝技をしたり、思わず「いけ〜っ」となります。

我々柔道整復師も「柔道」と、資格名につくくらいなので、柔道と関連があります。

昔から「ほねつぎ」「接骨師」として広く知られ、現在は高校卒業後、都道府県知事が指定した専門の養成施設(三年間以上修学)か文部科学省が指定した四年制大学で解剖学、生理学、運動学、病理学、衛生学、公衆衛生学などの基礎系科目と柔道整復理論、柔道整復実技、関係法規、外科学、リハビリテーション学などの臨床系専門科目を履修します。

国家試験を受け、合格すると厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。

資格取得後は、実務経験と研修の受講により受領委任の取扱いが行える「接骨院」や「整骨院」という施術所を開業できます。

また、勤務柔道整復師として病院や接骨院などで働くこともできます。

武術から生まれた日本独自の伝統医療 スポーツ医学や健康科学の分野で活躍

柔道整復は、もともと柔術の活法から生まれ、捻挫、骨折などの初期対処法として定着してきた医療。

そのため、初動判断に優れた特徴があり、現在では、あらゆるスポーツ現場での傷害にも対応している。

武術から分かれて生まれてきた経緯から、スポーツの現場とも密接につながる職業である。

手術を行わずに骨や筋肉の働きを利用して治療を進めるため身体の負担が軽く、西洋医学の知識・理論との融合も積極的に行われている。

近年では地域医療やスポーツ医療の領域はもとより、介護や福祉の分野からも注目を集めている。

と、学校案内に書いてあります。

分かりやすいですね。

柔道の授業がありました。

初段レベルの腕前になるような授業で、受け身から始まり、組み合ったり型の試験がありました。

市民大会に学校として出場したりもしました。

100kgオーバーの選手と団体戦で対戦して、上から乗られて肩鎖関節が脱臼しかけて、鎖骨が少し浮いたような状態になりました。

この対処法を身をもって知ったりします。

殺法を学ぶことで、活法に生かす。

関節技で外し方を知り、柔道整復術で脱臼の整復を知る。

表裏一体ですね。

目の前で脱臼して、それを整復するのはスポーツ現場とかではあるでしょうが。

その後のケアーをしていくことの方が多いのが現実では多いですね。

ちょこちょこあるのは、子どもの肘内障ですね。

腕を引っ張って抜けた!があれば、ご相談くださいね!

直ぐに入りますので、ご案内ください。

まだまだオリンピックは続きます。

頑張っている選手をリスペクトし、力をもらいます。

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