膝裏の痛みで正座ができない

膝を曲げるときに膝裏が痛む

歩く時も後ろになったら痛む。

しゃがむ時痛む。

そこからの立ち上がりも痛む。

正座は不可。

膝周囲筋を診ます。

ハムストリングスに目が行きがちですね。

膝裏にも筋肉があるので、小さい筋肉も診ます。

下腿三頭筋ももちろんチェックします。

足底との関連も一緒に。

後面部のリリース、鍼灸の組み合わせで緊張を緩めます。

それだけで終わらずに、前面部のアプローチも行います。

前面部のアプローチが効果を出します。

裏が痛いのに表なの?

不思議ですよね。

その不思議を体感しにいらしてください。

股関節と膝関節、足関節との連動があるから、スムーズに動けています。

その動きに支障が出ているのなら、連動性を取り戻しましょう。

手技、鍼灸で筋肉の緊張を緩めるだけではなく、整体によって連動性を取り戻させます。

動きの正常化は自分で感じられると有効です。

よう分からん、では困ります。

なるほど!そういうことか!となるのが狙いです。

どこまでを治療とするか?

マッサージだけで満足ですか?

整体だけで満足ですか?

鍼灸だけで満足ですか?

足していくことが良いとも限りません。

何でもかんでも組み合わせたら良いというものでもありません。

除くことも大事です。

必要なものを選択する。

これしかない、ではないのです。

ご相談はお早めに。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東海辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の外側がしっくりこない

膝の外側がしっくりこない

正座やあぐらからの立ち上がり時に膝関節がしっくりこない。

半月板の徒手検査をしても陰性。

筋緊張は膝の周囲でみられる。

股関節と足関節との連動不足もみられる。

外側がしっくりこないからといって、外側ばかりの治療をするのではありません。

前面部、後面部、内側、外側のチェックをします。

筋肉も大きな1つのカタマリではなく、様々な大きさ、太さ、長さのモノがあり、それらが協調して作用します。

その作用が低下しているので、治療します。

硬くなっていれば、硬さを取り除く。

出力しにくくなっている要因を取り除きます。

前後はセットでアプローチすると有効なことが多いです。

どちらか、だけでも変化することもありますが、助け合ってるなら、負担を背負いあっていることでしょうし、救うなら同時に救います。

何で救うか?

手技がメインで、鍼灸を組み合わせます。

しっくりくるまで、動きをチェックしながら行います。

段階を経てしっくりくるケースもあります。

第一段階までなのか、第二段階なのかで行うアプローチも違ってきます。

正座も立ち上がりも問題なくしていきます。

膝の相談も受け付けています。

お早めに!

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院長 藤原一馬

膝の痛みはどこから?

自転車で膝が痛む

自転車を漕ぐと膝が痛む。

直ぐに?

長く漕ぐと?

股関節の硬さ、足首の緩さ、膝の動き、色んな要素が関係します。

今回は股関節の硬さに注目します。

しゃがみ動作で制限がある。

股関節に詰まるような感じがある。

歩く際に気にならない。

ただ他覚的に診ると、股関節の伸展が出ていません。

可動域が狭いためです。

一歩の幅が小さいですね。

それを補うように腰から動かそうとしてしまいます。

腰から動かす、股関節から動かすか、膝から動かすか、足首から動かすか。

動きのコツは癖になります。

どんな癖かを気付くかが大事です。

癖が分かれば、対策が分かります。

その対策をお伝えします。

股関節を使いやすくすることで、クセが出にくくなり自転車を漕ぎやすくなり膝の痛みもマシになる。

そういった治療の仕方もあります。

ご相談は泰然まで。

 

年始は4日からやっております。

 

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

腰と膝の痛み

腰の痛みと膝の痛み

どちらを先に治療するのか?

正解は…

訴えの強い方からです。

困ってる順番を優先して、痛みを下げます。

痛みを下げる時に必要なら二番手の訴えも治療します。

多くは関連しています。

関連していることを説明し、そのせいで痛いことを分かってもらいます。

筋肉の硬くなった部分がどんな悪さをするのか。

その硬さはこれに悪影響を与える。

その要因をいかに潰していけるか、が治療です。

治療法はいくつもあります。

泰然では手技がメインで、鍼灸や体操も行います。

あるケースでは膝の訴えが強く、腰は慢性化しているようなので、慢性化を鎮静化していると考えて膝から治療を優先しました。

ただ、全身のチェックをすると膝と腰の間で股関節の関連性が強く出ていたので、股関節を治療することで膝も腰も改善していきました。

痛みが何からきているのか、何が悪さをしているのか、その関連性をキチンと治療できると改善します。

腰の痛みが慢性化していたが、何年かぶりに腰の痛みのない日を過ごしたらその喜びがありました。

この喜びを感じてもらうために治療があります。

泰然にご相談ください。

 

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膝が痛い

膝の痛みがメイン。

膝がグニュグニュする。

緩んでいる感じがして困っている。

ランニングをしたり、運動はしていた。

少しダッシュをした。

それから変な感じがする。

鍼灸の相性が良く、膝を中心に治療。

膝の腫れも引いて軽くなってきた。

関節が緩く支持バランスを取るのはコツがいります。

筋力の強さでカバーする。

その筋肉に疲労が溜まってくると不具合が起きてきます。

殿部の筋肉は疲労が蓄積し、かなり硬くなっていました。

その硬さは腰とも関連していて、聞くと長年腰痛に悩んでいる。

付き合いが長過ぎて、痛いのが普通に・・・

危険な信号ですね。

黄色信号が出ているのに無視しているようなものです。

痛みは体から出る合図です。

その合図をしっかり聞いて答えます。

腰と殿部の治療をしていくことで、膝とのバランスも整います。

どれも一度の治療で行うわけではなく、回数を重ねていくことで計画性のある治療が進められます。

手技と鍼灸の組み合わせは無数にあります。

どう組み合わせるか、体から得られる情報と問診で聞けた情報で判断していきます。

「はりの刺激が好き」

「はりでどんどん良くなっていくのが分かって嬉しい」

「はりにも色んなやり方があるのですね。今まで受けたのとは違う」

こんな感想が聞けました。

はりが苦手な方もいます。

そんな方にも治るために必要なことを分かってもらえるよう説明はします。

ご相談ください。

 

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膝の痛み

膝の痛み

急に痛みが出て、水が溜まったので整形外科に行った。

最初は右膝の内側の痛みで、しばらく経ってたから左膝の内側に痛みが出てきた。

しゃがみ動作で痛む。

立ち上がる時は大丈夫。

歩けるがかばってしまう。

大腿部の筋肉の硬さが影響してます。

緊張緩和目的に鍼灸と手技を組み合わせます。

足関節、膝関節、股関節の動き歩き方、しゃがみ動作をよくチェックします。

そうすると、どこが緊張していて邪魔しているのかよく分かります。

その邪魔している部位のアプローチはいくつかあります。

手技と鍼灸の組み合わせで邪魔を解いていきます。

この邪魔しているものはすんなりと解ける時とそうでない時があります。

すんなり解けた時は軽症ですね。

重症な場合は時間がかかります。

チリも積もれば山となる、というように。

積もった分を取り除くのにそれだけ時間がかかります。

確実に減らしていくと体は変わっていきます。

体を変えるために泰然にいらしてください。

 

 

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立ち方と歩き方

足のアーチは縦アーチと横アーチがあります。

さらに縦アーチには内側と外側があります。

内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチのバランスによってクッションとして衝撃吸収します。

それぞれのバランスが保てる時は立ったり歩いたりするときの負担が軽減されます。

バランスが崩れると、アンバランスなまま立ったり歩いたりしていることになります。

そうすると、足で受けた負担が大きくなります。

足が受ける負担は思っているよりも大きくて足のトラブルだけでもなく、膝や股関節、腰にも影響が出ます。

トラブルは足に出てたら分かりやすいのですが、腰にトラブル出ていると足からのこともあります。

足をよく診るとわかることが多いです。

アンバランスが起こるのは、足首の捻挫がきっかけになったり、靴の減り具合、歩き方のクセだったりします。

癖は自分で気づいていないことが多いですね。

もしかして、と思うことがあれば相談にいらしてください。

 

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ひざ関節

「関節軟骨がすり減った」

「水が溜まる」

というのを耳にしたことがあるでしょう。

膝の関節に限らずですが、関節軟骨の説明を少しします。

まず、役割としては骨の保護、衝撃の吸収、運動時の潤滑(接触面の摩擦の減少)があります。

クッションとなり運動を補助する役割です。

水が溜まるの水は正確には関節液のことですね。

その関節液は栄養や代謝に関わる役割があります。

緩衝:関節軟骨の弾性を高め、衝撃吸収力を上げる。

潤滑:潤滑液として働く。

物質交換:水分移動により関節軟骨の栄養・物質交換を補助する。

関節軟骨には血管やリンパ管が存在しないため、その栄養や代謝には関節運動と荷重負荷が重要です。

骨折など長期の固定が必要な場合でも、早期のリハビリテーションを行う必要があるのは、このようなことも理由の一つに挙げられます。

関節の運動や荷重負荷の際には、関節軟骨の細胞外基質と関節液との間で水分の移動が起きます。

圧縮:関節に荷重負荷がかかると、水分が軟骨外に押し出される。

復元:荷重が取り除かれると、関節液を含んだ水分が軟骨内に引き込まれる。

水をたっぷり含んだスポンジをイメージすると分かりやすいですね。

自分の体の中にある水の移動なので、注射器で抜く以外の選択肢としては鍼灸の効果で自分の体に引かせることです。

使い方の工夫は荷重負荷のコントロールのコツに繋がります。

ちょっとしたコツを知ることで痛みと付き合ってた世界が変わります。

泰然にご相談ください。

 

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膝の痛み

膝の痛みの相談です。

正座をすると膝裏にずっと塊のような存在し、痛む。

この痛みは正座をやめて立ち上がっても残る。

曲げた膝は伸ばせない。

しばらく曲げたまま過ごすことになる。

軽度屈曲位のまま保持すると、荷重バランスも狂います。

その痛みのせいで長いこと悩んでいる。

そんな相談を受けました。

膝は痛みがある部位が悪いとは限りません。

関連付いた悪さの連鎖から起こる痛みが多いです。

悪循環になっている部分を断ち切るようにします。

股関節、足関節の連動、可動域のチェックをします。

膝の動きを膝だけ診るのではなく、痛みのでる仕草からチェックして治療ポイントを絞っていきます。

もちろん、膝は痛みが出ているので鎮痛目的の治療も行います。

痛みの下げ方にもいくつか方法があるので、多方面からアプローチの可能性を選びます。

腰専門ですか?

腰以外の相談も聞いてくれますか?

という問い合わせが続いています。

腰がメインで困っていても、それ以外は関係ない!と決めつけずにご相談ください。

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膝の痛み

膝が痛いとヒアルロン酸の注射を打つ方が多いです。

何でもかんでもヒアルロン酸を打つ方が多くて、周知の事実か、と思うほどです。

膝痛=ヒアルロン酸

少し前まではコンドロイチンをサプリで飲んでる方が多かったですね。

水が溜まる、抜く、ヒアルロン酸という流れもよく耳にしますよね。

この膝にも必要あるのか?

ということもありますが、皆さん好きですね。

それだけ打って、まだ痛い・・・

なら、違うってならないとね。

いつまでたっても治りませんよ。

筋肉へのアプローチなのか、関節へのアプローチなのか、泰然では、手技、鍼灸の組み合わせで変化を出します。

注射を併用するのが良いのか、注射が必要でないのか。

 

問診で動きを確認し、触診で痛みの原因を探ります。

痛みの絞り込みができると、治療開始です。

相性の良い治療選択ができると結果が出ます。

痛みが下がった後の体操や、体を上手く動かすことで次に痛くならない体を目指します。

痛みとの向き合い方を泰然で学んで体を整えましょう。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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